RICOH A16 ~街を歩こう

 冬の手術以来、休日はほとんど出歩いてません。寒かったからではあります。おかげで足腰が弱ったと実感します。これではいかん。
 ものごとにはきっかけが必要です。いや、いいわけかもしれません。
 とりあえずは山は無理でも「街を歩こう」と、そのための「街歩きカメラ」をゲットしました。
 RICOHのカメラ、GXRに装着するカメラユニット「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」です。きのう23日に発売されました。早速、大阪・梅田のヨドバシ梅田で購入しました。

 「土管レンズ」という愛称がついたようです。でかいです。太いです。
 レンズの口径は55ミリ。手持ちカメラで同じ口径のがあったので、プロテクター・フィルターは流用しました。
 オプションのキャップ(LC-3)は、レンズがせり出すと4方向に開きます。

 ビューファインダーの「VF-2」を付けると、バランスがよくなります。

 これまで使っていた「RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC」と比べると、さすがにでかいです。ほぼ同じ焦点距離のズームレンズですが、大きさの違いは、写りの違いとなるはずです。
 さあ、街歩きですが、きょうは雨。大阪・中之島で昼飯を食っただけで、あまり歩かずに帰ってきました。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

「RICOH A16 ~街を歩こう」への1件のフィードバック

  1. ペンタプリズム部分に何もない違和感が銀塩カメラを使用していたものからするとあるのですが、ビューファインダーのおかげでしっくりします。
    街歩きの成果もアップしてください。

コメントは停止中です。