プラハ 茶色い甍が波打つ町

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プラハのブルタヴァ川西岸の丘の上にあるペトシーン公園を散歩しました。そのはずれのストラホフ修道院の庭から眺めたプラハです。左にプラハ城と聖ヴィート大聖堂がそびえます。その右に広がる茶色い甍がマラー・ストラナです。

ペトシーン公園にはケーブルカーで上がります。乗車券は市内交通と共通です。でも、もっていなかったので自動販売機で購入しました。
発車間際にドドーッと学生風の一段が乗り込んできて、いっぱいになりました。

振り返ると、木々の間からブルタヴァ川と旧市街がのぞきます。

プラ八っ子のデートスポットとなっているペトシーン公園ですが、平日とあって人影はまばらです。バラも満開はまだ先のようです。

シンボルとなっている天文台です。1928年に完成したそうです。

ブラブラとスタラホフ修道院まで歩き、さらにプラハ城までやってきました。
振り返ると向こうに天文台がそびえています。

「百塔の町」という表現が理解できる旧市街です。ティーン教会の尖塔が美しいです。

中央がカレル橋です。写真ではその下の左側の大きな建物が、2泊したホテル「B.W. PREMIER ROYAL PALACE」です。

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