京都・高島屋の地階食料品売り場でテイクアウトして、下鴨の実家でいただい「福助」の「色がさね弁当」(1300円)です。
手まり寿司3個に、箱寿司3切れ。結構ボリュームがありました。
「茶碗蒸し」(450円)もゲット。1分ちょっとチンするだけです。
料理もぎっしり詰まっています。いい味です。
「福助」って、わたしが小学校生だったころには、どこにでもある「町のすし屋」でした。立派になられました。
現在のご主人は、兄の同級生だったはずです。そのころ活躍していた相撲力士の「安念山」とよく似た姓で、そのためか覚えています。
なぜか、唐突になぎらけんいちの「悲惨な戦い」という歌を思い出してしまいました。歌詞の関係者に安念山は含まれてませんでした。
福助 下鴨本店
京都市左京区下鴨西高木町37
075-781-8274