JR東京駅で「のぞみ」を降りて、さて昼飯です。八重洲北口のキッチンストリートで、まだ正午前なのに早くも行列ができ始めていた「味の牛たん 仙台名物 喜助」です。「仙台で誕生した牛たん焼きを 仙台名物に育て上げた専門店」だそうです。
「牛たん炭火焼定食」(1300円)です。しお味かたれ味を選択できますが、もちろん塩にしました。1.5人前もありますが、1人前で十分です。
ボリュームのあるタンで、2つに切ってあります。それでも口の中がいっぱいになるのを、シコシコといただくと、いい味が広がります。
付け合わせは、白菜の浅漬けと辛子漬けです。
テールスープでしょか。ここにもタンの角切りが浮いてます。
「山芋とろろ」(200円)を追加しました。ちょっと醤油を垂らして麦飯にぶっかけました。
どういうわけか、タンには麦飯、山芋がけをずるずると流し込むのが抜群にあいます。
喜助のHPによると、4月にJR大阪駅北口にオープンする「ウメキタ」に出店するようです。
場所柄、旅行客が多いのかと思いましたが、わたしのような出張族に交じって地元のサラリーマンの姿も目に付きました。
喜助 東京駅八重洲北口店
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲北口キッチンストリート内
03-3215-2050