【2014/09/20,21=ベルリン~ドーハ~関西空港】
カタール航空のエコノミー機内食の帰路編です。
帰りは、ベルリンのテーゲル空港からでした。
2年前には開港しているはずだったブランデンブルク空港はどうなったのか、まだテーゲル空港のままでした。ベルリンの玄関にしては、あまりに貧相な空港です。まとまったショップはこの程度。パスポートコントロールはゲートごとに分かれているので、出国手続きを済ませて免税エリアに入ると、コンビニに毛の生えた程度のショップしかありません。しかも、出発間際でないと開きません。
これはいかんでしょう。いくらオモチャとはいえ。手荷物検査場にあった放棄品です。
ドーハに向けて飛び立ちました。
いつもビールかワインのツー・パターンです。違ったものを頼んでみようと、「Whisky with ice and water,please」。確か、ジョニーウォーカーを注いでくれたはずです。
アテのスティックを、ソースに絡ませていただきます。いい感じです。
何かの肉の炊き込みとインゲンです。
ライスサラダでしょうか。
ドーハでのトランジットは2時間弱。関空行きの便は、日本人ばかりです。久しぶりの日本語が飛び交います。
インタネット・チェックインで、「10A、10B」という、エコノミーでは一番前の席を予約しました。前方は壁なので、ゆっくりとしています。
ビールを頼んでいます。この旅でよく飲んだハイネケンです。
メニューには「焼うどん」とあった、ちょっと得体のしれない料理です。
昼食は、当然のことながら「和食」を選びました。
エビがのった寿司もついてます。
お決まりの茶そばもおいしいです。
やはり日本人です。ご飯を口にすると安心します。
帰ってきました。眼下に鳴門海峡大橋(?)が見えます。