産経新聞日曜日のお楽しみは「奥園さんちの 今日もおいしくいただきまぁ~す」です。きょうはピーマンを使って「和風チンジャオロウスー」でした。2年に1度のイベントを終えて、お疲れ気味の奥さんに変わって、夕飯もわたしが作りました。
青椒肉絲、または青椒牛肉絲は好物です。かつて通った料理教室でも習ったレシピですが、それを和風にして作り方も味付けも超シンプルです。
七味をかけると、さらにうまさアップです。
ピーマンを刻む作業って、好きな部類です。サック、サックと切れるところが気持ちよいです。
豚肉を使うので、青椒肉絲ですね。わたしは牛肉を使う青椒牛肉絲しか知りませんでした。初めて豚肉バージョンが出てきたときは、ちょっとびっくりしました。
かつお節は、袋入りではなく、かつお節削りで削りました。
最近の若い家庭は、薄口醤油って使わないようです。自然食品店では、「あまり売れない」とぼやいていたそうです。煮物料理なんてしないのでしょう。
もう一品は、薄揚げの焼き物です。
こちらは軽い和風ピザといったところでしょうか。
京都・とようけ屋の薄揚げがありました。焼いて生姜醤油で食べるのもうまいですが、ちょっとひと手間。といっても簡単です。
アルミフォイルの上に、切った薄揚げをを並べ、マヨネーズとスライスチーズを載せ、トースターで焼いただけです。ネギを載せ、ポン酢をかけました。
ああ、ビールが進みます。