琵琶湖周歩の旅 その12 高島ー和邇

(12) 近江高島-和邇 (04/03/27)


 (水無瀬-JR山崎-JR近江高島)-乙女ガ池-鵜川四十八体石仏群-白鬚神社-北小松水泳場-近江舞子水泳場-松の浦水泳場-JR志賀-JR蓬莱-JR和邇(-JR山崎-水無瀬)
 天気=晴れ
 距離=20.5キロ 総歩数=35,222歩


 8:46
 携帯の充電が切れかけていた。阪急水無瀬駅前のコンビニでペットボトルのお茶とともに乾電池を買い、ホームで充電器をセットする。


 9:41
 湖西線の蓬莱付近から比良を見上げる。蓬莱山の頂上付近にはまだ白い雪が残っている。


 9:58
 自宅から1時間ちょっとでスタートの近江高島に着いた。アクセスがずいぶんと楽になった。


 10:03
 大溝城跡。織田信長の甥、織田信澄が対岸の安土城とほぼ同年代に築いた城の石垣が残っている。


 10:07
 乙女ガ池。大溝城は内湖の乙女ガ池を外堀にしていた。いまは整備されて遊歩デッキができている。


 10:10
 乙女ガ池は壬申の乱以来の古戦場として知られるそうだ。
 「大船の香取の海に碇をおろし いかなる人か思わざらむ」(万葉集)


 10:17
 湖岸にでる。春の陽を浴びて、湖面がきらきらと光っている。


 10:30
 鵜川四十八躰仏。天文22年(1553)にこの地の守護職で観音寺城主の六角義賢が、亡母の追善のため48体の阿弥陀を造ったと伝えられる。今は33体が穏やかな表情をたたえている。


 10:37
 湖上に立つ白鬚神社の大鳥居が見えてくる。


 10:41
 「2拝、2拍、1拝」。社殿に向かって形どおりに参拝する。


 10:46
 重要文化財の社殿から、朱塗りの鳥居を見る。


 10:56
 あまり変化のない湖岸を国道に沿って歩く。正面には比良の山並みが連なる。


 11:14
 「うかわファームマート」に立ち寄る。採れたての野菜などが並ぶ。昼食用に3色弁当(たけのこご飯、細まきずし、ちらしずし」(450円)をゲット。フキノトウ(200円)、えびマメ(200円)、イサダの佃煮(250円)をみやげにする。


 11:41
 北小松の港。のんびりとバスフィッシングを楽しむ人が。
 かつて、わたしもここで息子と釣り糸を垂れたことがある。


 11:57
 道端の桜。まだつぼみは堅い。


 12:39
 近江舞子水泳場で弁当を食べる。
 若い女性3人がやってきて、湖面に向かって手を合わせ、声をそろえて「般若心経」を唱和し始める。


 12:41
 松は緑に砂白き、雄松が浜の乙女子は・・・(琵琶湖周航の歌)
 夏になれば人であふれる近江舞子も、季節外れとあって静か。
 


 13:06
 北比良の静かな集落を縫うように抜ける。


 13:07
 ハッサクが収穫されないままに大きな実をつけている。


 13:46
 松の浦水泳場まできた。ちょっと疲れた。木陰で休んでいると、水上スキーが目の前を横切った。


 13:57
 左に湖岸、右に湖西線の高架という単調な風景のなかを歩き続ける。志賀駅も通りすぎる。l


 14:55
 歩きつづけて和邇までやってきた。今回はここまで。
 駅前スーパーの食堂にはいり、生ビールでひとり乾杯。