Paso a paso Dos 6日目=8/30 星降る町・エステージャ

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 6日目は、エステージャまで22kmほど。これくらいの距離は、フツーに歩けるようになった。
 ブドウ畑を抜けていくと、シラウキの村が丘の上に浮かんでいた。

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 11世紀、羊飼いが天から降り注ぐ星の流れに導かれて聖母マリア像を発見。その地が「星」を意味するエステージャだ。

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 フエロス広場で少年にカメラを向けると、笑顔でポースを取ってくれた。

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 【06:32】
 この日も暗いうちから出発。

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 町を出る前に開いていたカフェに飛び込んで簡単に朝食。

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 【06:54】
 まだ寝静まっているプエンテ・ラ・レイナを振り返った。

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 【07:20】
 マニェルの村が遠くに浮かぶ。

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 マニェルの村が夜明けを迎えていた。

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 壁面が芸術的。

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 ブドウ畑の向こうに丘の上の村、シラウキが。

 「絵本のような村 Cirauqi」で書いた。

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 約2000年前に敷かれたローマ時代の石畳の道が残っていた。自転車が苦労して通過した。

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 上り下りを繰り返しながら巡礼は続く。

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 【10:10】
 暑い。喉が渇く。ロルカの村で一服。

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 ビジャトゥエルタの教会。

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 道標はいろいろあった。

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 ロバの親子が仲睦まじい。

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 【12:23】
 もうすぐエステージャ。

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 【13:06】
 昼食は、アルベルゲの前のカフェで。

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 【15:28】
 シエスタ(昼寝)の後、町へ散歩に出る。
 城壁のようなサン・ミゲル教会。

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 13世紀にできた古い教会。

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 かわいいパイプオルガンが。聴いてみたかった。

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教会から町を見下ろす。

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 アルベルゲの中庭。巡礼者の洗濯物で満艦飾。

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 広場のカフェで定食を食べる。

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 この日、初めて出会ったK氏と一緒に。次にレオンで出会ったときには短髪に。

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 レンズマメのスープ、生ハム入り。

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 何かのステーキ。豚か。それともマグロのような魚か?

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 デザートもついている。もちろんハーフワイン付きで15€はおトク。

 「エステージャの広場にて」には、わたしも少年たちと写っている。

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