葉とうがらしの佃煮と七味家の七味とうがらし

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 葉とうがらしが並んでました。思わず買ってしまったけれど、どうして食べたらいいのか? ま、「葉とうがらし+レシピ」でネット検索すれば答えはすぐにみつかる時代です。
 できあがった佃煮です。ちょっと辛いのは、タカノツメを入れ過ぎたためでしょうか。でも、でもこの辛さにはついていけます。

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 温かいご飯と食べれば最高でしょう。でもわたしは、焼酎の湯割りで。

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 ビニール袋1袋の葉とうがらしですが、出してみると意外とたくさん。まず水洗いです。次に熱湯を注ぎます。これでしなっとしました。
 包丁で刻みます。
 鍋に油を敷き、葉とうがらしを炒めます。タカノツメも入れました。
 味付けに醤油、みりん、清酒、砂糖、みそを適当に入れて混ぜ込みます。
 最後にゴマと鰹節をふりかければ完成です。

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 葉とうがらしは、たったの100円でした。あまりの安さに、他にもいろいろと買ってしまいました。

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 京都縦貫道が貫通するまではよくお世話になった京丹波町・和知の国道27号沿いにある道の駅「和(なごみ)」です。わざわざ高速を降りて、回り道してみました。相変わらず繁盛しているようで安心しました。

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 この夜のもう一品は、今シーズン初の湯豆腐でした。

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 豆腐は、京都・錦市場の「近喜」で買ってきた「もめん」です。柔らかな豆腐でした。

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 湯豆腐に欠かせない七味とうがらしも詰め替え用を買ってきました。これは京都・清水寺の七味家のものです。冬の鍋は、これがなくては始まりません。