「数」ある欧州旅 『25』

 「25」は、都市交通の3つが並びました。

 ウィーンのトラムです。古い町には、古くて丸い車両が似合います。それにしても「年収25%プラス」って、何の広告だったのでしょうか。

 ザルツブルクのバスです。天気が良いので、郊外のアニフという村まで大指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンの墓参りに出かけました。
 カラヤンが暮らした村の教会の片隅にある墓は、驚くほど質素でした。

 ベルリンのSバーンのブランデンブルク門駅です。門は、東西分断と統合のシンボルです。

 ブリュッセルで飲んだビールです。ベルギービールは、銘柄に合わせたグラスでチビリチビリとやるのが流儀です。量も「25cl」とちょっと少なめです。clはセンチ・リットル。日本の250mlと同量の単位です。

 スペイン・サンティアゴ巡礼の都市、ログローニョです。リオハ・ワインがおいしいバルが並んでました。

 スイス・グリンデルワルトには、日本語観光案内所がありました。モンベルの店もありました。日本人とも出会いました。