ベルリンの朝 STAUBで保温

 ベルリンで2泊したポツダム・プラッツ近くのホテル、Grimm’s Potsdamer Platzの朝食です。
 色とりどりのSTAUB(鋳物ホーロー鍋)が並んでます。開けてみると、温かな卵料理です。ベーコン入りだったり、トマト入りだったり。これは保温にもなってアイデアです。
 サーモンと葉野菜、トマトとモッツレラも並んでました。スイカは食べてません。

 サーモンには、何かのハーブが巻き込まれていて、さっぱりとおいしかったです。

 機能的なホテルです。
 部屋にはベランダがあり、そこのテーブルには灰皿が載ってました。部屋は禁煙です。

 Grimm’s Potsdamer Platz
 Flottwellstrasse 45, 10785 Berlin

 最寄りUバーン(地下鉄)のバーソロディー・メンデルスゾーン・パーク駅から一駅でポツダムプラッツでした。

 2日目の朝は、出発が早くてホテルの朝食を食べていては間に合いません。タクシーを呼んでもらい、テーゲル空港に向かいました。
 2012年に利用したときから、「もうすぐブランデンブルク空港ができる。そうすれば廃港」といってました。15年も同じでした。今回も、まだテーゲルです。

 朝日が昇ります。

 帰りはエールフランスでパリCDG(シャルル・ド=ゴール空港)経由でした。

 エコノミーの手荷物は23キロまで。セーフでした。お土産のこまごましたのを詰めたとはいえ、予想より重たかったです。0.5キロの缶ビールも詰まってます。

 チェックインでさんざん待たされ、ゲートに入ってほっとしました。といっても、テーゲルのゲート内には、コンビニに毛が生えたくらいのショップが1店あるだけです。
 コーヒーとクロワッサンでやっと朝食にありつきました。