【day 13rd 2019/09/19】
ウィーンからベルリンへの移動は、LCCのeasyJetを使いました。
大阪→インスブルック、ウィーン→ベルリン→大阪というルートを、格安航空券のネット検索サイトで調べました。ところがこの全区間を運航しているキャリアはルフトハンザくらいしかありません。ウィーン→ベルリンを除くと、ぐっと選択肢が広がりました。
easyJetは英国を本拠とする欧州LCCの代名詞的存在です。スペインで利用したライアンエアと双璧のようです。
ウィーンとさようなら。
ベルリン・テーゲル空港に降り立ちました。easyJetのオレンジ色がズラリと並んでいてびっくりしました。
ウィーンのシェヴェヒャート空港までは、いくつかのルートがあります。時間はあったので、シニア乗車券が使えるOeBBにしてミッテ駅で列車を待ちました。
隣のホームから、同じレールを走る私鉄のノンストップ・CATが出発していきました。特別料金が必要です。
おしゃれなシェヴェヒャート空港です。みやげのチョコレートを買いました。
チェック・インはスムーズに進みました。
スーツケースが2個あるので、最初から預託手荷物の追加料金を支払っていました。
1時間20分の飛行でした。座席は、それほど狭くは感じませんでした。これくらいなら、飲み物などのサービスなしでも大丈夫です。
テーゲル空港では、沖留めのバス移動でした。
LCCだからというだけではなく、古くて小さいテーゲルの設備のためもあるのでしょう。
バッゲージ・クレームの回転レーンも小さいです。
わたしのスーツケースは2番目に、もう1個もすぐに出てきました。
ネット予約し、ネット送信されてきたファイルをプリントアウトして持参した搭乗券です。
ネットでのeasyJetに対する評価はいろいろですが、わたしは価格からすると十分でした。