「ツール・ド しまもと」を歩く 西国街道を西から東へ

 わが町・島本を古代の一級国道だった西国街道が貫いています。JR島本の駅前には「西国街道史跡案内」という陶製の案内板が立っています。
 西南端の高槻側から歩きました。ポカポカ陽気の日和で、途中でアウターを脱いでしまいました。
 街道をふらふら歩いてくると、いろんな光景が見えます。水無瀬神宮への道を通り過ぎてくると左は柳谷観音です。若山神社にも行けます。

 街道沿いの浮世離れしたような理容店です。営業してます。

 西村亭は、ついに閉店してしまったようです。うどんとかなんとか丼とかのメニューがぶら下がっていた看板は真っ白です。

 牛乳は毎朝、ビンに入って宅配されるものでした。懐かしの牛乳受け箱です。
 春日牧場は、茨木にあったローカルの牛乳メーカーだったようです。

 記念写真は写真館で撮ってもらうものでした。

 「時代屋の女房」が出てきそうな風情です。

 新聞販売店もご覧の通りです。

 もう少し手前にあったこの店舗も。
 競争相手だったとはいえ、同じ業界で暮らしたものとしては寂しい限りです。 

 西国街道の東北端、山城との国境に建つ関内神社です。本殿(室町時代)の扁額には「鎮疫神」とあります。こんなご時世です。御利益を期待してしまいます。

 JR島本の駅前にある歴史文化資料館に初めて入ってみました。
 展示されていた「山崎通分間延絵図」は、文化3年(1806)に、道中奉行所が測量調査した西国街道です。