孫娘に会いに行きました。前回は「ビー玉迷路」をプレゼントしました。きょうも何かをと、朝からネットを調べて「ビー玉バトンリレー」を急造しました。
右端のビー玉が2番目のビー玉に衝突、3番目、4番目と衝撃は伝わり、最後に左端のビー玉が勢いよく飛び出します。「運動量保存の法則」といいます。
実際には製作精度の悪さから、全体がブラブラと揺れてます。左右両端の赤いビー玉だけが動くはずでした。
そんな難しいことはわからない孫娘は、チャラチャラと球を動かして遊んでくれました。
7個のビー玉がぶら下がっています。
ありあわせの角材やベニヤ板の切れ端で作りました。半時間ほどの作業でした。
ビー玉は残ってますが、赤や黄色のきれいなのが足りません。車で5分ほどの百均まで走って、買い足してきました。
赤い絹糸を、エポキシ系接着剤で固定しました。
同じ高さになるよう、ボール紙で台をつくって調整しました。
2人の孫娘の名前のシールを張って完成のつもりでした。
それにしては出来がよくありません。思うように動いてくれません。解決法を思いついたので、「今度、来るときは2号機をつくってくるよ」と約束してきました。