宇治・植物公園 chouーcho のランチセット

 「秋」を感じることができる気持ちよい天気でした。亡父の命日を前に、宇治に墓参りに出かけました。
 昼飯は、宇治市植物公園まで車を走らせて、併設の「レストラン&ガーデン chouーcho(蝶々)」でいただきました。
 「ランチセット」(1500円)から、ピザ・マルゲリータの選択です。
 スーッと尾を引くチーズです。久しぶりにおいしいピザです。

 テーブルには置いてなかったタバスコを頼みました。
 うどんやそばに七味が欠かせないように、パスタやピザにはこれです。

 ミニサラダがついてます。

 ホットコーヒーで口直しです。

 奥さまは「サンマのコンフィとキノコのペペロンチーノ」でした。パンがついています。

 ひと口、いただきました。抜群の塩加減です。やはりプロですね。それにガーリックも強烈です。
 サンマのコンフィに挑戦したくなりました。

 グランドピアノも置かれたゆったりとしたログハウス風の空間です。

 風に吹かれるテラス席は、入店時は満席でした。

 向こうは、雑貨が並ぶ「蝶」です。

 植物園の入り口はすぐ近くです。きょうは寄りませんでした。

 restaurant&garden chou-cho
 0774-44-8845
 宇治市広野町八軒屋谷26

自分でつくる 新生姜と乾燥バジルのパスタ

 きょうも飽きずにパスタでした。
 新生姜をいただきました。ベランダのバジルも、そろそろお終いです。全部刈り取って、いつでも使えるようにと乾燥バジルにしていました。
 この両方を味わうレシピをネットで探しました。で、でき上がりました。汁気が少なく、ちょっとパサつきました。でも、大量の新生姜の辛さをうまくコントロールできて、なかなかのお味でした。

 新生姜を刻みました。一部を針ショウガにして、残りはみじん切りです。
 オリーブオイルで新生姜を熱しました。ニンニクの代わりです。茹で上がったパスタを放り込み、だし醤油で和風に味付けしました。
 トッピングは、チリメンジャコと摺りゴマ、刻みノリ、それに乾燥バジルでした。

 ベランダのプランターのバジルです。暑い夏に一度は枯れかけました。でも元気になってました。

 葉をむしり取り、よく洗って水切りしました。
 電子レンジで3分ほどチンしました。
 陽に当てて乾燥させました。
 パリパリになったのをフードプロセッサーで粉にしました。
 完成です。パスタに振りかけます。

 いただきもの新生姜です。おいしかったです。ありがとうございます。

自分でつくる 豚肉とピーマンのパスタ

 ベーコンが見つからなかったので、代わりに冷凍されていた豚ヒレ肉の切れ端を使いました。
 いただきもののピーマンは、1個では少ないかともう1本、追加しました。
 味付けは豚肉に塩コショウしただけでシンプルです。もっちりとした太いパスタは食べ応えがあります。

 粉チーズをふって、味変させました。タバスコもふりました。これで完成でした。

 

自分でつくる キノコとタマネギのパスタ

 「水曜日はパスタの日」-なんです。わたしだけの都合です。
 きょうのパスタは、たっぷりと作って冷凍していたキノコソースを使いました。シイタケ、マッシュルーム、シメジ、マイタケと4種入りです。
 16分茹での太いスパゲティに、だし醤油で味付けした和風です。

 タマネギは淡路島産です。

 茹で時間が長いので、のんびりとタマネギなんかを刻みました。
 載っているスパゲティは撮影用で、食べる分はすでに鍋の中でした。

自分でつくる おもてなしコース

 オイルサーディンのトマトパスタです。
 これを食べてもらおうと、いつもFaceBookページにおいしそうと「いいね」をくれる友だちを招きました。
 トマトソースは昨日、ゆっくりと作ってました。ミニトマトを2つに切って、断面にキビ砂糖をふりかけてから焼いているのがミソです。濃厚味に仕上がりました。

 仕上げには、京都・天橋立みやげにもらった竹中罐詰のオイルサーディンをトッピングしました。

 テーブルセッティングして客を待ちました。

 最初に出したのは、タイのカルパッチョです。
 食べる前にオリーブオイルをかけ、すだちを搾っていただきました。

 スパークリングワインの白を開けました。

 スティックサラダです。
 ディップは、味噌・マヨネーズと明太子・マスカルポーネの2種です。

 タコのアヒージョも欠かせません。舞茸を入れてます。
 バケットをオリーブオイルに浸していただきます。

 トルティージャも焼きました。
 ジャガイモと玉ねぎを薄くスライスして、オリーブオイルで蒸し焼きにします。
 タマゴ5個に柔らかくなったジャガイモなどを混ぜ込んで、フライパンで焼きます。
 周辺から焼けて固くなってきたら、大きな皿をかぶせてひっくり返します。数回、繰り返します。
 うまく焼き上がりました。

 メーンの肉料理は、豚ヒレのソテーです。前日に作っていたキノコソースに生クリームを加えて添えました、

 さすがに満腹です。
 ワイン、ビール、ハイボールと飲み継ぎました。
 ちょっと休憩してから、パスタで仕上げました。

 コーヒーまで飲んで話し込みました。
 わたしの作りなれたレシピをフル動員してのコースでした。

自分でつくる 醤油バジリコ風

 新聞社勤務時代、東京出張の折には必ずといってほど食べた大手町地下街のロメスパ、なかでも醤油バジリコが食べたくなりました。太さ2.2mm、茹で時間16分という太いスパゲティをゲットしたからです。
 豚肉が入っていたことは覚えてますが、あとは適当に見繕いました。味付けはニンニク醤油です。
 もっちりと食べ応えがある麺です。懐かしいお味に仕上がりました。 

 ネットで購入しました。なんとヨドバシカメラのサイトに並んでいます。カメラや電化製品だけでないのです。

 本家のリトル小岩井のレシピは、豚肉、海老、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルーム、大葉、ニンニク風味です。
 用意した具材とはだいぶ違いました。バジリコといいながら、大葉です。わたしはベランダからもいできたバジルです。

 リトル小岩井

自分でつくる ひるぜん焼そば

 B級ご当地グルメとして人気の「ひるぜん焼そば」で、簡単に昼飯にしました。
 蒜山高原で生まれた焼きそばです。ニンニク、タマネギ、リンゴなどや調味料を調合した味噌だれに、親鳥のかしわ肉とキャベツを焼いたものです。
 残念ながらホンモノは食べたことがありません。
 かしわがなかったので、豚肉でつくりました。似て非なるお味だったかもしれませんが、味噌だれがソースとはひと味違ったうまさを出してました。

 福山まで反田恭平2023夏ツアーを聴きに行った帰り道、山陽道のサービスエリア売店に並んでいました。
 山椒がついているのが、かわっています。

 用意したのはこれだけです。あとは炒め油と、麺をほぐす清酒を使いました。

自分でつくる 焼きそばとぶっかけ蕎麦

 こう暑いと、昼飯はあっさりと麺類となります。和風パスタというべきそばも中華、和風としばしば登場です。昨日は素麺でした。
 きょうの独り昼飯のために焼きそば用の太い麺を買っていました。豚肉とタマネギ、キャベツを炒め、ソースをかければそれで完成です。
 太麺が、なかなか食べ応えがあります。鶴橋風月の焼きそばにも似たもっちりとした麺です。 

 高槻のスーパーで見かけた太麺です。

 小さなチクワが1本、残っていたのでこれも入れました。

 数日前のぶっかけ蕎麦です。盛りそばにシーチキンをトッピング。アクセントに柑なんばを載せました。これで味が引き締まりました。

 シーチキンは缶詰ではなく、袋入りででした。後始末が楽です。

 ねぎとゴマをごま油で混ぜ込みました。

 きざみのりをかけすぎて、シーチキンがほとんど見えてません。でも味には関係ありません。

自分でつくる ドライカレー・リメークパスタ

 「昼ごはん、先に食べておいて」と奥さまからLINEです。かかりつけの医院が、お盆明けで大混雑しているそうです。
 冷凍庫のドライカレーをチンして、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノにかけました。パスタを茹でる鍋で、タマゴもボイル。半熟をトッピングしました。
 チャチャとつくったわりには、ボリューム満点でおいしい仕上がりとなりました。

 タマゴを崩すと、まろやかな味に変わります。

 冷蔵庫から取り出しよく洗ったタマゴを、パスタと同じタイミングで鍋に入れました。パスタの茹で時間の7分間で、ほどよく茹で上がりました。

 パスタは、いおつものバリラです。紙パックの端にミシン目が入っています。ここを切り取ると、わたしの1回分(120g)が取り出せます。

 ニンニクを刻んだだけです。パセリも冷凍です。