青春18きっぷでいく 加悦SL広場

SL広場1

 加悦SL広場には「内燃動車」と呼ばれるディーゼルカーが4両、並んでいます。
 前は、加悦鉄道が開業10周年に作った「キハ101」です。

SL広場2

 「キハ101」を側面です。片方だけがボギー台車で3軸というかわった構成です。動態復元されて、今も動きます。

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森タイプ凸DLをつくる

森タイプ1

 コッペルBタンクは車庫入りしたままです。気軽に動いてくれる機関車が欲しくなりました。
 アルモデル製の「森タイプ凸DL」のキットです。加悦SL広場に保存されていた「DB201」をモデルにしています。
 下回りは、工作がたいへんなピストンなんかは省略されています。

森タイプ2

 加悦SL広場から帰ると、机の上に宅配便がのってました。
 大阪・梅田のM模型では品切れだっため、メーカーのアルモデルから通販で購入しました。

青春18きっぷで「森ブタ」に会いにいく

森ブタ1

 「加悦(かや)SL広場」にやってきました。
 加悦鉄道は丹後半島の付け根のあたり、旧国鉄の丹後山田駅と加悦の間5.7キロを結んでいた小さな鉄道です。大正14(1925)年に開業して、村人の足として、また丹後ちりめんや大江山のニッケル鉱山の運輸に活躍しました。SLからガソリンカー、ディーゼル機関車といろんな車両が動いていました。昭和60(1985)年に、60円の歴史の幕を閉じました、今も「SL広場」に多くのSLなどが保存されています。
 わたしのお目当ては「森ブタ」の愛称をもつ「DB201」機関車です。

森ブタ2

 昭和28年生まれの重さ10トン、長さ5メートルのかわいいディーゼル機関車です。

森ブタ4

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青春18きっぷで食べる 宮津「ぽん太」のお造り定食

ぽん太1

 北近畿タンゴ鉄道の宮津駅で途中下車しました。駅前には、丼からうどんまでなんでもの食堂しかありません。ここまで来て、ちょっとさみしいので、浜に向かって歩きました。途中で見つけた「ぽん太」です。
 墨で書かれた「肴」の数々を迷っていると、「昼の定食はお造りだけです。2600円ですが」と女将さん。「それにします」
 ぶり、よこわ、いさきです。
 とろりとした脂が舌の上にとろけます。

ぽん太2

 揚げ物は穴子です。サクリとしています。これも甘みが広がります。

ぽん太3

 春です。和え物はホタルイカです。

ぽん太4

ぽん太5

ぽん太6

 ぽん太    地図
 0772-22-7110
 〒 626-0017 京都府宮津市字島崎2019

大阪・なんばウオーク 「ミルキーウェイ」の焼そば定食

ミルキーウェイ1

 なんばウオークの西端にあります。昼食時にOCAT方面から歩いてくると、振り返らないと見えない死角にあります。お好み焼きの「Milky Way(ミルキーウェイ)」です。お好み焼きも気になりますが、おとなしく「焼そば定食」(680円)にしました。

ミルキーウェイ2

 つるりとした柔らかい麺です。鰹節と青のりを振りかけていただきました。もう少し、ソースがこげて香ばしいのが好きです。

ミルキーウェイ3

 小鉢の選択は「マカロニサラダ」か「菜の花の和え物」でした。もう一品、大根のサラダがついてました。それに味噌汁、漬物と、立派な組み合わせです。

ミルキーウェイ4

ミルキーウェイ5

 ミルキーウェイ   地図
 06-6213-0603
 〒 542-0076 大阪市中央区難波2丁目虹のまち1-2
 梅田に会社があるときに、駅前第2ビルの焼きそば屋に、ときどき行きました。鉄板からこぼれるほどのそばを盛って出てくる店です。500円だったかの大盛りをやっつけるだけで、腹一杯でした。懐かしいです。あのおじちゃんは、まだあの椅子に座って店内を見てるんでしょうか?

大阪・難波 「四川辣麺なんば店」の担々麺元味セット

四川担々麺1

 南海でなんばに戻ってきて、早いですが昼飯です。西側の阪神高速高架下の「四川辣麺なんば店」にしました。担々麺元味は「本場の味をそのまま受け継いだ伝統辣麺。卵麺と甘辛挽肉が絡み合う食感と辣麺を溶かし込んだ奥深い味」だそうです。焼き豚丼とのセット(800円)です。どんぶりの下に、デザートのライチが「実」を潜めてます。

四川担々麺2

 麺はちょっと縮れた、ツルリとした食感です。
 スープは、いつわりなく辛口です。じんわりと辛さが効いてきて、食べ進むうちに、鼻が汗をかき、最後は髪の毛まで。体が温まりました。

四川担々麺3

 焼き豚丼は、焼き豚と搾菜の細切れがトッピングされてます。甘口の焼き豚が、辛いスープにあいます。

四川担々麺4

 

四川担々麺5

四川担々麺6

 担々麺新味を紹介したなんばウオーク店は、閉店して、いまはありません。
 四川辣麺なんば店   地図
 06-4396-7755
 〒 556-0011 大阪市浪速区難波中1丁目18-10
 

青春18きっぷの旅 井原鉄道に乗る

井原鉄道1

 井原線の特別企画車両「夢 やすらぎ」が、反対側からやってきました。
 井原線は、岡山県総社市を起点として、清音村、真備町、矢掛町、井原市を経て広島県神辺町に至る延長41.7キロメートルの鉄道です。第3セクターの井原鉄道が運行しています。旧国鉄時代に建設が始まりましたが、途中で中断。平成11年に開業した、新しい鉄道です。
 車両も新しく、この車両は平成17年にできたばかりです。 

井原鉄道2

 矢掛からわたしが乗ったのは、IRT355ディーゼルカーで、平成10年に新潟鐵工所大山工場で作られました。 

井原っつ道3

 井原線のきっぷです。青春18きっぷでは乗れません。

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3月の料理教室は中華

料理教室1

 メーンの「焼きビーフン」です。始めて作りました。オイスターソースやチキンスープストックなどで作った汁を吸っています。

料理教室2

 パリパリに揚がった「春巻き」です。
 向こうは「れんこんと赤ピーマンの甘酢漬け」です。赤唐辛子が効きすぎて、ちょっと刺激的な辛さでした。

料理教室3

 講師が作って、きれいにセッティングした見本です。

料理教室4

 春巻きの具を炒め、最後に片栗粉でとろみを付けます。
 具は、しっかりと冷やすことがコツです。
 揚げるのは160-170度の低めの油でゆっくりと。
 今月も、おいしくいただきました。

青春18きっぷの旅 続・コッペルBタンクに会いに行く

鉄道記念館1

 井笠鉄道の「鉄道記念館」は、鉄道廃止10年後の1981年(昭和56年)に生まれました。笠岡と井原を結ぶ中間地点の新山駅の跡地にあります。JR笠岡から井笠鉄道バスの矢掛行きに乗り、20分くらいのところです。
 今は、線路跡などの面影はなにもない県道脇に当時の駅舎がそのまま保存されています。その向こうの小さなスペースに、コッペルBタンクは保存されています。

鉄道記念館2

 コッペルBタンクにひかれる形で保存されている日本車輌製造製の客車「ホハ1」です。

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青春18きっぷの旅 コッペルBタンクに会いに行く

Bタンク1

 コッペルBタンクと対面しました。
 井笠鉄道を走っていました。岡山県の西部、井原と笠岡を結んでいた軽便鉄道です。井笠鉄道は、1971年(昭和46年)に廃止されてます。新山駅があった場所に「井笠鉄道記念館」があり、、今も保存されているのです。
 「青春18きっぷ」は本日、使用開始となりました。ちょっと遠出となりました。

Bタンク2

 製作途中の「コッペルBタンク井笠モデル」です。実物を見ると、かなり省略されていることがわかります。

Bタンク3

Bタンク4

 想像以上に大きなヘッドライトがついています。

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