自分でつくる ファビオ飯の「クルダイオーラ」

 YouTubeでおいしそうだったファビオ飯の「クルダイオーラ」に挑戦しました。南イタリア・プーリア州の郷土料理だそうです。
 パスタを茹でる以外は火を使わず、トマトソースは非加熱です。暑い夏に最適です。
 「ニンニクをがつんとするには、すりおろして」とファビオさん。そのとおりにすると、生ニンニクの強烈な香りが広がりました。食べているわたしは大満足です。

 YouTubeを見直して気付いたミスはいくつか。
 モッツァレラチーズは、使う1時間ほど前から常温に戻し、水気を切るという大切なポイントを忘れていました。指示通りにすればもっとおいしかったのでしょう。

 ジムで汗を流した帰り道、これだけを仕入れてきました。

 トマトを半分に切り、塩、砂糖を振りかけます。
 汁気を帯びてきたらフォークで潰します。出てきたジュースと同量のオリーブオイルを加えてドレッシングにします。隠し味はタバスコです。
 バジル、モッツァレラと和えれば完成です。 

 バジルの茎はポイと捨ててしまいました。これもトマトと一緒に混ぜ込むのでした。

 ファビオ飯のレシピはこちら。

自分でつくる 「ゴーヤとひき肉のさらさらカレー」のパスタ

 「ゴーヤとひき肉のさらさらカレー」は昨日の残りです。1日たてば、作りたてより美味しくなっているはずです。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノにぶっかけました。

 にがうりというくらいです。その辛味がカレーの辛味と相まってたまりません。カレーそのものはそれほど辛くはありませんが。

 阪急・水無瀬駅前にある「よつ葉のお店 自然館水無瀬店」は、奥さまのお気に入りです。そこのインスタに、従業員が店の商品で作ったおいしそうな料理をアップされます。「ゴーヤと~」はそれを参考にした奥さま作です。

 シュワーと冷たいのは欠かせません。

 写っていない卵は、パスタを茹でる湯を沸かし始めるときから同じ鍋にいれました。パスタの茹で揚げ時間の7分で、ちょうどの茹で具合でした。
 イタリアンパセリは、ベランダのプランターで茂っています。

自分でつくる なすときゅうりのまぜまぜ素麺

 夏野菜がおいしいです。なす、きゅうり、オクラと並びました。サイコロ状にカットしてそうめんつゆに漬けておきました。
 よく冷えたところで、これまた氷水で締めた素麺といただきました。
 つゆがとろりとして、のど越しサイコーにおいしくいただきました。

 だいこんを入れるのを忘れてました。最後に追加しました。

 朝からジムで汗を流してきました。こちら忘れませんでした。

自分でつくる とうもろこしとトマトの素麺

 カフェでペラペラとめくっていた料理雑誌で目が止まりました。「とうもろこしとトマトの素麺」でした。暑い日においしそう~っと。
 朝食後にだしとトッピングをつくって、冷蔵庫で冷やしておきました。
 昨日の冷製パスタに続いてよく似たビジュアルです。でもうまければ連チャンも問題ありません。素麺のノド越しはたまりません。

 とうもろこしの甘さと、トマトの酸味がマッチングします。

 氷見素麺を使いました。

 レシピの覚書です。
 トマトを湯むき。タネを取り、小さなサイコロ状に刻みます。
 とうもろこしにラップをして7分間、電子レンジに。実をオリーブオイルで炒めます。
 トマトのタネと、とうもろこしの皮、しんを煮込んでスープを取ります。
 スープ150cc、無塩トマトジュース150ccに薄口醤油大さじ2、みりん大さじ1を加える。
 彩りにバジルを刻んでトッピング。黒胡椒を振りました。

自分でつくる トマトの冷製パスタ

 トマトのソースをつくって、冷蔵庫に冷やしておきました。冷たいパスタに盛って、ベランダからもいできたバジルをトッピングしまいた。
 暑い日にひんやりとした麺が、喉を流れました。

 細さ0.9mm、茹で時間2分のカッペリーニです。茹で上げたあと、冷水で締めました。素麺と同じです。
 缶のスパークリングワインも欠かせません。常備しなくてはなりません。

 出発はトマトの湯むきでした。

 いつもより多めのオリーブオイルにニンニクとタカノツメの香りを移し、ベーコン、ピーマン、パプリカを炒めました。白ワインをたっぷりと加えて塩コショウ。ホワイトビネガーがなかったので、バルサミコを加えて味付け。トマトと混ぜ込みました。

自分でつくる 暑い日のぶっかけ素麺

 きょうも暑いです。どこにも出かけず「自分でつくる」の三連チャンです。どんぶり、パスタときて素麺です。
 カラフルに盛り付けて、素麺は隠れています。
 錦糸卵もまずまずに焼けました。同じ卵焼き器で、切って冷凍されていた揚げも炒めました。唯一、パリッとした食感に仕上がりました。

 細くてツルリッとした三輪手延素麺です。

 トマト、ネギ、キュウリ、ミョウガを刻み、生姜をすりました。

自分でつくる ドライカレー・リメークパスタ

 お手軽に冷凍保存されていたドライカレーでパスタです。このブログに何度も登場しているおなじみのレシピです。
 小さなフライパンで白ワインを注いで温めたドライカレーをペペロンチーノにぶっかけただけです。
 温泉卵にするつもりが、電子レンジにかける時間が10秒ほど長かったようです。硬茹でになってしまいました。お味は合格です。

 パスタはワンパンでつくりました。オリーブオイルにニンニクの香りを移し、150ccの水を追加して煮込むと、規定の茹で時間ちょうどの7分ほどで茹で汁がなくなりました。上手に茹で上がってました。

自分でつくる 夏野菜のペペロンチーノ

 夏野菜たっぷりのペペロンチーノです。
 ジムに通ってもお腹がへこまないので、パスタの量を100グラムに減らしました。具材が多いのだから、同じことですかね。
 きょうも美味しく、ペロリと平らげました。

 ナスにピーマン、パプリカ、トマト、ルッコラとベーコンです。

 こんな缶も忘れずに。

 粉チーズで味変しました。
 恒例の材料一覧の撮影を忘れてました。

自分でつくる 揚げと三つ葉のペペロンチーノ

 父の日です。子どもたちからプレゼントの缶と瓶が届きました。早速に缶を冷やして、昼飯のパスタといただきました。うまいです。ありがとう。
 ベランダのプランターから三つ葉を摘んできて、揚げと一緒にペペロンチーノにしました。白だしを垂らして和風にしましたが、あっさりとおいしかったです。

 揚げは、カリッとするまで炒めました。

 味変には和風らしく七味を振ってみました。きつねうどんじゃないですが、ちょっと変わっていて、これもいけます。

 プランターの三つ葉は、花がつきだしてきました。

京都・聖護院 「西尾八ッ橋の里」のカレーうどん

 京都の医大病院で3ヵ月に1回の定期検診を受けました。今回も腫瘍マーカー値に異常はありませんでした。ちょっと遅くなっての昼飯でした。
 ネットで駐車場ありと調べていた聖護院の「西尾八ッ橋の里」です。本家西尾八ッ橋本店の東隣にある邸宅が「お食事処・甘味処」となっています。
 映えもバッチリな「カレーうどん」(1600円)です。細い麺に鶏の煮込み、素揚げの野菜とゆで卵がトッピングされています。

 よく和出汁が効いた、辛さ程々のカレーです。

 別皿で牛肉のしぐれ煮が添えられていました。うどんに入れるのかとも思いましたが、箸休めにいただきました。甘い肉がカレーの甘さを引き立ててくれました。

 八ッ橋がついてきました。ニッキ味の懐かしい味でした。

 奥さまは「山椒鶏みそうどん」でした。京風のみそ出汁にサンショウがよく効いていたそうです。

 栗きんとんやお汁粉なんかもあるようです。

 庭の見える大広間でいただきました。時間が遅かったので、他にはカップルひと組がいただけ。広い店内はガラガラでした。

 食事後、縁側に座って気持ちよく吹き抜ける風を楽しみました。

 庭の中央には大きな池があります。

 庭を散歩してみました。木橋はなるほど、八ッ橋を模しています。

 かきつばたは、すでに花が終わり、穂を膨らませていました。

 1919(大正8)年に京都の学識者であり財界人の邸宅として建てられた数寄屋造りです。後に東芝の役員専用保養所となり、2013年に現在の格好でオープンしました。

 隣の西尾八ッ橋本店でみやげを買いました。
 この店の対面には聖護院八ツ橋の総本店があります。

 向こうが西尾八ッ橋の里です。

 西尾八ッ橋の里
 075-752-2188
 京都市左京区聖護院西町6