夜食に食べる「新福菜館」

新福菜館1

 珍しく長時間、テレビを見てしまいました。「踊る大捜査線 レインボー・ブリッジを封鎖せよ」。大画面テレビ(37インチ)に買い替えたら、ほとんど見なかったテレビの視聴時間が急激にアップです。
 小腹がすいたので、ラーメンです。「新福菜館 本店」。その名につられて、コンビニで買ってました。

新福菜館2

 この手のラーメンは、宿直勤務があったことろに食べていたことがありますが、最近はご無沙汰です。1個で200円以上(正確な価格は忘れました)と、少々お高いだけあって、乾燥具(ネギ)、レトルト具(チャーシュー、シナチクなど)、スープと3袋に別れています。
 まずは熱湯をそそいで、4分間待ちます。

新福菜館3

 新福菜館は、JR京都駅から東に5分ほど歩いて、右に曲がってJRをまたぐ橋「高橋(たかばし)」の手前にあります。
 「創業50年の老舗中華そば専門店」だそうです。「濃厚な醤油ダレで仕上げる豚骨・鶏ガラスープ」は、真っ黒です。でも見た目ほどの醤油味でもなく、おいしいスープです。ただし、店で食べるホンモノのことです。
 こちらは、スープこそ似せてますが、チャーシューなどが丼に重なったホンモノを知っていると、あまりにかわいそうで。

新福菜館4

 北海道の「十勝新津製麺」の製造です。初めて聞いた名前です。
 「全国有名ラーメン店めぐり」とあるので、他のみせのもあるのでしょう。「店主監修」だそうですが、次にたべるときは、当然、店に行きます。

10月の料理教室は、クリームコロッケ

コロッケ

 クリームコロッケに挑戦です。どうして、あんなに柔らかいコロッケが揚がるのか不思議でした。コツは、揚げる前のタネを「冷やす」ことのようです。

ピラフ

 秋らしく「きのこのピラフ」です。それに野菜たっぷりの「トスカーナ風ミネストローネ」です。

料理教室

 これが、わたしの作品、まずまずのできばえです。

大阪・高槻 「吉野家高槻店」の牛丼並

吉野家1

 クルマで出かける途中で、軽く済ませました。久しぶりの「吉牛」です。
 いつ食べても、どこで食べても同じ値段、同じ味というのは、それはそれで安心です。

吉野家2

 並に玉子とお新香をつけて、ワンコインをちょっとオーバーした520円です。

吉野家3

 「牛丼復活一周年記念」で、「牛丼札」なりものをくれました。

吉野家4

 吉野家高槻店   地図
 072-670-2428
 〒569-0065 高槻市城西町4

自宅で食べる「トマト味のシーフードスパゲティ」

スパゲティ

 久しぶりに自宅での昼食です。
 「いるか?」。昼前に起きてきた娘と息子に声をかけると、「いる」。3人分のスパゲティを茹でました。
 ソースは、冷蔵庫をあさって、ピーマン、マイタケ少々、使いかけのタマネギ、トマト水煮缶、冷凍のシーフードミックスと並びました。あとは、ニンニク、タカノツメ、オリーブオイル、バター、顆粒ブイヨン、チーズ、白ワイン、塩、コショウ、そんなものでしょう。ベランダのバジルも刻みました。
 満腹です。
 寝坊するつもりが、女子マラソンが気になって起きてしまいました。昼寝でもしながら、写真を整理(ブログにアップ)します。

19日のランチ M醇・legg のカフェでひと息

カフェ1

 St.Gallen(ザンクト・ガレン)の丘の上です。M醇・legg のカフェでひと息いれました。
 テラス席の前は池になっており、鴨なんかが泳いでます。

カフェ2

 「これと、あれ」と指さして、パンで昼食です。

カフェ3

 すっかり飲み干したビールです。
 わたしは「Klosterb醇Bu」(5.50CHK)。St.Gallenの地ビールです。瓶が何回でも使えるようになってます。
 

カフェ4

カフェ5

 「M醇・legg」の停留所から、ザンクト・ガレン駅までバスで下りました。
 

9月の料理教室は中華

料理1

 9月の料理教室です。
 メーンの「油淋鶏」(ユーリンチー=鶏の中国風から揚げ)です。鶏もも肉に下味をつけてます。五香粉(ウーシェンフェン)は中国の代表的なミックススパイスで、桂皮(シナモン)、丁字(クローブ)、陳皮(みかんの皮)、花椒、茴香(フェンネル)、八角など「数種の」の香辛料が混ざってます。
 実はこのうちに、どれか苦手な香りが含まれてます。
 鶏はカリッと揚がっておいしいです。

料理2

 「ナスのオイスターソース煮」です。これは好物です。

料理3

 「中国風茶碗蒸し」です。たいした材料は入ってませんが、うまくできました。

料理4

チューリッヒの夜はふけて

チューリッヒ

 スキポール空港(アムステルダム)では、乗り換えで4時間も待たされました。スイスのチューリッヒ空港に第一歩を記したのは、19日午後10時をまっていました。
 空港からタクシーで10分ほどのホテルで食べたのは、スキポール空港で買ったサンドイッチでした。パンに何枚ものハムとチーズがはさんであります。おいしい。でもこの3点の組み合わせは、最後まで変わりませんでした。

8月の料理教室はイタリアン

料理教室1

 「豚肉のソテー マスタードソース」です。ソテーした豚肉に、マスタード味のソースをかけてます。これまでに食べたことがない、ちょっと変わった味付けです。付け合わせはマッシュポテトとオクラです。

料理教室2

 「ラタトゥイユ」です。夏野菜を蒸し煮しています。

料理教室3

 「とうもろこしのリゾット」です。米をアルデンテにするのがコツだそうです。「おかゆではありませんの・・・」ということです。

料理教室4

料理教室5

 調理前の材料です。4人で調理すれば、包丁で切るのもあっという間です。

香川・高松 青春18きっぷで讃岐うどん巡り

松下製麺所1

 「青春18きっぷ」で、高松まで讃岐うどんを食べに出かけました。
 最初に入ったのは、栗林公園近くにある「松下製麺所」です。地図を頼りに四国新聞社の裏側を歩いていくと、すぐに見つかりました。
 店、というか左側は製麺所そのものです。「営業中」の看板を頼りに入ると、メニューがかかっています。といっても「1玉150円、2玉・・・」といたってシンプル。奥で待ちかまえている兄ちゃんに「1玉」と注文、150円と引き替えに、うどんを1玉、丼にいれて渡してくれました。あとはセルフです。
 このうどんをもう一度ざるに入れて湯がくなりは、自分でします。わたしは、そのまま出汁をかけ、ネギと天かすをふりました。
 中くらいの太さの麺が、ツルリとのどを流れます。きめ細かな天かすがアクセントになって、ペロリ。格好の前菜といった感じです。

松下製麺所2

 松下製麺所  地図
 087-831-6279
 〒760-0008 高松市中野町2-2
 製麺業、麺類小売

さか枝1

 2軒目は、観光客にも有名な「さか枝」です。
 今度は「ぶっかけ、小」(170円)を頼みました。天かす、ネギの他に、ここには胡麻が用意されてます。それもドバッとかけました。
 やっぱりおいしい。ちょっと太めの麺で腰があります。天かすも大粒(!)ですが、最初はパリッ、出汁に浸るとそれはそれで味があります。

さか枝2

 メニューは多い方でしょうか。

さか枝3

 近くに駐車場がありました、他府県ナンバーが並んでました。
 さか枝

番丁1

 「さか枝」を出たところが、香川県警本部の裏側の道です。「ううんー、この辺だったはず」と、しばらく考えてから入った「番丁」です。
 「おかあさん、この店、いつごろからやってるの?」
 「35年ほどになりますけど…」
 「30年ほど前に、県警本部の記者クラブに出前してませんでした?」
 「行ってましたよ。今はなくなったけど、古い建物の2階にあった」
 わたしの社会人初任地は、某新聞社高松支局で、県警本部詰めでした。昼食は、記者クラブのおばさんが頼んでくれる「うどん定食」でした。
 関西のうどんしか食べたことがないので、讃岐うどんの腰のある喉ごしは異様でした。それが1年間、食べ続けると、関西のうどんのベちゃーとしたのが食べられなくなりました。慣れとは恐ろしいものです。
 出前してくれるうどんは、熱かったり、冷たかったり、ザルだったり。それにちらし寿司やらにぎりやら、なにかがついて腹一杯になるように工夫されてました。毎日頼んでも、同じ物はでてきませんでした。
 わたしの讃岐うどん好きの原点です。

番丁3

 「イカ天ぶかっけ」(450円)です。ちょっとピントがきてませんが、どうです。このイカの圧倒的分厚さは。それも3つも。ひょっとしったら、昔の客へのサービスだったのかもしれません。
 麺はそれほど太くはありませんが、腰の強さはさすがです。

番丁2

 ガイドブックにはのっていない、町の普通のうどんやです。カウンターで常連さんがスポーツ新聞を開けて昼食を食べているだけでした。
 さぬき手打うどん番丁  地図
 087-833-8076
 〒760-0017 高松市番町4丁目14-26
 うどん店、讃岐うどん店

わら家1

 腹ごなしに、琴電に乗って屋島までやってきました。
 屋島の上がるドライブウエーの入り口近くある「わら家」です。4、5年前に女房とクルマで讃岐うどんを食べに来たことがありますが、そのときも食べました。それよりずっと前に、高松支局の先輩とやってきたことがります。
 「ざる小」(410円)です。ここも何度食べてもおいしいです。

わら家2

 地ビールの「空海」です。
 暑い中を歩いてきた身には最高でした。
 5軒を目標としていた「讃岐うどんの旅」ですが、4軒でダウンです。3軒目で、懐かしさのあまりに天ぷらを食べたのと、このビールが余計でした。

わら家3

 古い民家を移築して、店舗にしています。

わら家4

 わら家  地図
 087-843-3115
 〒761-0112 高松市屋島中町91
 うどん店

再び作る「タコとトマトのパスタ」

パスタ

 きょうも雨です。「昼はあるもので・・・」ということで、冷凍庫に残っていたタコの出番です。先日も作った「タコとトマトのパスタ」に再挑戦です。違いは3人分という点だけです。
 トマトが完熟していなかったので、色がもうひとつでした。でも味は問題なし。おいしくいただき、いただいてもらいました。
 レシピは前回、書いてますので、そちらをご覧ください。