完熟トマトをいただきました。実がはち切れんばかりです。冷製パスタにしていただきました。われながら上出来です。
湯むきして種のどろりとした部分を除きさいの目に。あとはタマネギのみじん切り、残り物のオクラ、タコはないのでベーコンを入れてます。
ストックのパスタは3種類。一番細いカッペリー二を使いました。
見事な野菜です。こんなのが自分の畑で採れたら素晴らしいでしょう。
わが家でポットラックパーティーを開きました。Chor Mater(コールマーテル)のドイツ演奏旅行打ち上げの昨秋に続いて2回目です。
わたしがつくった1品は生春巻きです。ずいぶん前に料理教室で習ったレシピです。豚肉、エビ、キュウリ、ニンジン、サニーレタス、春雨、大葉をライスペーパーで包んでいます。向こう側の一つの腹が開いているのはご愛敬です。
幸い好評でした。
鯛のカルパッチョは、刺身用の短冊を薄切りしただけです。ソースは、オリーブオイルに柚子胡椒を溶いてます。
わが家のリビングに13人と幼児1人が集まってくださいました。
Chor Materが6月に開いた「6th コンサート」の打ち上げでした。CDに編集した当日の歌声を聴きながら、舞台写真を眺めながら、6時間近くがあっという間でした。ワインは4本空きました。ほかにビールも。
みなさんがつくってきてくださった得意料理が並びました。どれも最高です。
遅れてやってこられたかたの料理も追加されました。
わたしも冷製パスタとトウモロコシのリゾットをつくりましたが、接待に忙しくて撮影は忘れていました。
ローストビーフを作りました。
これまでは料理教室で習ったレシピで作ってました。野菜をかぶせてオーブンで焼く、本格的な方法ですが、この暑さではオーブンは遠慮したいところです。
ネットで調べると、いつものCOOKPADに「フライパン1つde簡単ローストビーフ」というのがありました。なるほど簡単でした。
これなら焼きすぎる心配もありません。
ホースラディッシュも用意しました。
牛肉は昨日、京都で立ち寄った「モリタ屋」のQFM京都食肉市場前店で買いました。時間が遅くて、あまり残ってませんでした。100グラム800円台の肉でしたが、十分に柔らかくていい味してました。
モリタ屋 QFM京都食肉市場前店
京都市南区吉祥院観音堂南町1-61
075-661-1192
飽きもせずに2日連続のパスタです。
きょうは、以前につくって冷凍保存していたトマトソースを使って簡単に。
粉チーズがありませんでした。もちろん、パルメジャーノ・レッジャーノなんてありません。ピザ用チーズが冷凍庫にあったので、包丁で切り刻んで加えたら、もっちりとしたソースになりました。
休日といえば、飽きもせずに毎度毎度のパスタです。
本日は「ナスとベーコンのトマトパスタ」です。レシピはこちら。
丸1個使ったナスが甘いです。
ベーコンとピーマンも入れました。
ちょっと手間をかけて、トマトソースから作りました。残りは冷凍保存しておきます。
材料はこんなものです。
バジルも、スーパーで買うと結構します。
昨年はよくお世話になったバジルを植えないといけません。
生保会社の粗品だった種が残っていました。さっそく組み立てました。ペレットが水でふやければ、種を蒔きます。まだ発芽するかな?
自分でつくった夕食の一品です。春らしいオリジナル・レシピは「菜の花の温かい ホタルイカ風味」です。出勤前に「ホタルイカと菜の花を買っておいて」と頼んでました。でも菜の花はシーズンをすぎたようで、店頭にはなかったそうです。小松菜で代用です。昨年も作ってますが、このときはサラダホウレン草でした。どれで作っても、ホタルイカの味噌が溶け出しておいしくしてくれます。
ホタルイカは面倒ですがピンセットを使って目と軟骨を取り除きました。これで口当たりがよくなります。フライパンに小松菜を敷き、ホタルイカを並べて塩を振り、昆布だしを注いでオリーブオイルをふりかけます。ふたをして茹でて、最後に白ワインビネガーで酸味をつければできあがりです。あっという間です。
これで、今夜もおいしい一杯です。
テレビ番組「二人の食卓」(ABC)は、よく見る番組です。きのう16日の「ありがとうのレシピ」は「新タケノコの和風パスタ」でした。急に思い立って挑戦となりましたが、肝心の新タケノコがありません。たまたま昨夜の食卓に登場した新タケノコの若竹煮が残っていたので、味付きを承知で3切れほどちょうだいしました。スナップエンドウもあったので、リングイネが茹で上がる1分前に鍋に放り込みました。
調理を始めてからの計算違いにはニンニク。ストッカーを開けたら、空っぽでした。仕方がないので、最後にガーリックがたっぷり入ったラー油をかけました。レシピの木の芽ソースも省略です。おまけに木の芽も冷蔵庫から出しながら、トッピングを忘れてました。これでお味の方は和風から、どこか遠くに旅立ってしまいました。
でも、おいしかったですよ!?
タケノコは、下味(?)がついているので、柔らかくいい味です。
「ドライカレーを作っておいたので、食べておいて」と言って女房は外出しました。そのままご飯にかけてもおいしいですが、パスタにかけたらどうなるんだろう? ネットで調べてみると「よくあう」ということで、いろんなレシピがありました。その中から選んだ「卵カレースパゲッティ」です。
これで成功だったのか失敗なのか。卵がモロモロになってます。カルボナーラのようにもっとトロリとさせるべきだったのでしょうか?
あしらいに冷蔵庫の菜の花を1茎、パスタが茹で上がる直前に湯に放り込みました。ミニトマトも飾りましたが、置いた場所が悪く、手前の菜の花が不細工です。これは明らかに失敗です。
お味の方は、まずいはずがありません。
パスタで一発
東日本大震災直前の3月10日、「近鉄阿倍野店 『にっぽん列島うまいものめぐり』に登場したライフルの一発」をアップして以来のグルメネタとなります。その時に購入したミートソース・ペースト「ライフルの一発」でパスタにしました。
ミートソースって、結構、作るのが面倒です。昼前に思いついて、「さあ食べよう」というわけにはいきません。でも、これなら簡単、大阪・西心斎橋の「Taverna Azzyrra(タヴェルナ・アズーラ)」で食べるのと同じ味が再現できます。肉の旨みが濃縮された、味わいです。
買ったまま封を切ってなかった「落合シェフのかけチャオ! イタリアンラー油」がありました。
こんなことをしたらご主人にしかられそうですが、ドバッとかけてみました。うーん、「2発」か「3発」のピリリとした味になりました。
タリアテッレで2発目
こちらは別の日に食べたタリアテッレ版です。きしめんのように平べったい麺です。ソースがよく絡みます。
作り方は簡単。フライパンでオリーブオイルとともにペースト入れるだけです。柔らかくするのに白ワインを注ぎました。
イタリア・ミラノのペック製のタリアテッレです。大阪・難波の高島屋で買いました。1人分が残ってました。
とりあえずパン、パンと2発、ぶち放って景気づけです。
「大阪から元気発信」と、9日から大阪城のライトアップなでも再開されます。