自分でつくる ブロッコリーとベーコンのパスタ

 定番のブロッコリーのパスタです。きょうはアンチョビではなくベーコンとの組み合わせです。
 小さく刻んだブロッコリーを、ニンニクたっぷりのぺペロンチーノのソースに白ワインとパスタの茹で汁を加えたスープで煮込みました。
 安定のお味です。

 食後、ジムに行こうと車で出かけました。しばらく走ると「タイヤ圧不正」のワーニングが点灯。ガソリンスタンドで調べると、左後輪に木ネジが刺さっていました。
 この車は間もなく3年目の車検ですが、パンクは3回目です。もっと重症のトラブルにも何回も見舞われていて、これまでの半世紀に及ぶカーライフで最悪の当たりクルマです。

京都・上七軒 「上七軒 ふた葉」のしっぽく

 一転して肌寒さを感じるほどでした。温かい「しっぽく」(850円)を食べて、ほっとしました。
 京都府立医大病院で3カ月に1回の検診を受けて、ちょっと遅めの昼飯でした。車で上七軒まで走り、うどんの「上七軒 ふた葉」でいただきました。
 京都のしっぽくは、椎茸やかまぼこ、薄焼玉子、麩、海苔、ほうれん草などが彩り豊かに載ったうどんです。麺はふにゃふにゃに柔らくて、讃岐うどんとは対極にあります。柚が香る出汁はあっさりとしていて、全部飲みこんでしまいました。 

 「ライス」(300円)には、酢の物と漬物がついてきました。

 壁一面にズラリと並んだメニューです。うどんはほとんどが千円未満とリーズナブルです。修学旅行生のグループと入れ替わりになりました。
 創業昭和4(1929)年のもうすぐ百年食堂です。

 京都五花街にひとつ、上七軒のきれいどころの団扇が並んでいます。

 通りの突き当りが北野天満宮です。

 上七軒 ふた葉 
 075-461-4573
 京都市上京区今出川通り七本松西入る真盛町719

高槻 ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店の季節の野菜カレー

 高槻のフィットネスジムで気持ちよく汗をかいて、さて昼飯です。久しぶりに商店街を歩いて、向かったのは「ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店」でした。
 昨春にも来てますが、頼んだのは同じ「季節の野菜カレー」(1200円)です。
 レンコン、ブロッコリー、カボチャ、ナス、オクラ、ジャガイモととりどりの野菜が素揚げしてトッピングされています。濃厚な辛さがたまりません。
 追加の卵黄は、隣の客が頼んでました。手違いでわたしの皿に盛られてしまい、「よろしければ・・・」ということでサービスとなりました。

 のどが渇いてました。缶を一気に飲み干しました。これまたうまいです。

 10年ほど前から本店とともに何度もやってきています。過去のブログを見直すと、おいしいのはそのままに、価格が少しづつ上がっているのは仕方がありません。

 これまでのヴァスコ・ダ・ガマ

 ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店
 072-655-8502
 高槻市北園町13-30

秋晴れの水無瀬の花、カメラ散歩

 10月になりました。朝夕は、ちょっと過ごしやすくなりました。
 水無瀬のマンション駐車場でマイカーから降りた脇の草地に、小さなカタバミ(片喰)が咲いていました。クローバーのようなハート型のかわいい葉っぱに黄色い花です。
 花は5月ごろから咲き始め、まだ咲いています。雑草というには惜しいようです。

 アレチヌスビトハギ(荒れ地盗人萩)も、駐車場わきに生い茂っています。

 風に揺れるので、なかなか焦点が定まりません。

 ハナツクバネウツギもいっぱいに花をつけています。

 黄色いランタナ(七変化)に、動かないでチョウがとまっていました。

 チェリーセージが鮮やかです。

 メドセージ(サルビア・ガラニチカ)とグーグル先生の教えです。

 ちょっと散歩すると、あちこちのお庭でフヨウ(芙蓉)が大輪の花を咲かせてます。

 白いマンジュシャゲ(曼珠沙華)も見かけました。

 フウセンカズラが膨らんでます。

 サルスベリは花と実が同居しています。

 カキが色づき始めています。

 カボスか何かの柑橘が実を膨らませています。

 今年は豊作なんでしょうか。

 このところマンション建設ラッシュのわが町ですが、すぐ近くにも農地は残っています。