孫娘と遊ぶ 「サンタクロース・ゲーム」を手づくりする

 孫娘と遊ぶゲームを手づくりしました。シーズンらしくサンタクロースをキャラクターにしました。
 ネットで見つけたドイツ製ボードゲーム「果樹園」のパクリです。オリジナルはプレーヤーが協力して、カラスに食べられる前に果物を全部収穫できるかを競います。
 百均で材料を漁りました。クリスマス・コーナーの充実ぶりに見とれているうちに、違ったテーマが浮かびました。カラスが果物を食べるというストーリーから、サンタがプレゼントを配るにという逆転の発想でした。プレーヤーがサンタのもっているプレゼントを全部もらえれば勝ちです。

 主役のプレゼントをもったサンタクロースです。たった100円なのに、よくできています。

 サイコロは、無地のダイスを売ってました。ちょっと小さかったですが、これにサンタやプレゼントをあしらった画像を縮小してプリント、シールにして張りました。

 プレゼントは、切れ目がついている名刺用紙があったのでそれにプリントしました。イラストは、ネット上から拾ってきました。

 マスキングテープをボードの縁に張って、華やかさを演出しました。計画変更でセロファン紙などは使いませんでした。結局の新たな出費は4点、440円でした。

 転がっていたプラケースにサンタやカード類を収納しました。
 下の孫娘は、まだ2歳半です。どんな反応を示すのか楽しみです。