自分でつくる 塩鮭とたらこの和風パスタ

 食べ残した焼き塩鮭が冷蔵庫に入ってました。冷凍庫で凍っていたたらこの半分も加わりました。赤い2品とのバランスを考えて、緑の小松菜も添えました。
 カメラを携えてキッチンに立つと、映えを考えてしまいます。
 お味はペペロンチーノに出汁しょうゆを加えて和風です。鰹節もあったので、振りかけました。

 なかなかのお味ですが、ちょっと塩辛かったです。
 塩はパスタを茹でる湯に入れただけです。甘塩だったはずですが塩鮭、それにたらこも加わっています。この辺りのバランスは難しいです。

 ニンニク、タカノツメとオリーブオイルから、いつものスタートでした。

 

自分でつくる タマネギ、ブロッコリーとアンチョビのパスタ

 きょうも朝から雪が降り、クルマが白くなりました。どこにも出かけずに昼飯はパスタです。
 手作りアンチョビでおいしくいただくためにネット検索しました。タマネギを使ったレシピに決めましたが、「茹でたブロッコリーが残ってるから使って」の指示がでました。
 薄切りしたタマネギをアンチョビとともにしっかりと炒め、白ワインと茹で汁で煮込んでソースにしました。最後にブロッコリーも加えました。
 タマネギの甘さと、アンチョビの程よい塩気が効いたなかなかのお味です。

 ニンニクは必須です。

 食後のコーヒーもいいものです。

自分でつくる たらこ・卵あんかけうどん

 温かいうどんでほっこりとしました。寒さが戻ってきた1日でした。
 葛でとろみをつけた卵とじうどんに、赤いたらこをトッピングした豪華版です。1杯950円ってところですかね。もっといけるとの声も。
 たらこが出汁に溶け込んで、ほどよい塩加減です。

 口直しに白菜の漬け物もいただきました。七味と醤油を振りかけて万全です。

 昆布と鰹節で出汁をとりました。
 葛を溶いておきます。
 冷凍のうどんをそのまま出汁に放り込んで煮込みます。
 うどんを鉢に取った後、ネギを入れ、葛でとろみをつけ、卵を流し込みます。

 ふんわりとした卵とじができあがりました。

自分でつくる たらこのパスタ イクラ添え

 自分でつくるパスタ初めでした。
 正月前に立派なたらこをいただきました。重箱のゆで卵にのせたイクラも残っています。プチプチ親子のパスタとなりました。
 口の中で、イクラが弾けて磯の香りが広がります。たらこはねっとりとしたうま味を届けてくれます。
 材料が良ければ、絶品の出来となりました。

 コウケンテツさんのレシピです。大量の白ネギを、ニンニクで香り付けしたオリーブオイルでじっくりと炒めます。パスタの茹で時間と同じくらいすると、ねっとりとしたネギの香りがたってきます。そこにパスタの茹で汁を加え、火を止めて茹で上がったパスタとたらこを和えました。最後にバターも加えました。

 刻みノリを散らしてみました。これもいけます。

 長い白ネギを、縦半分に切ってから刻みました。

自分でつくる ルッコラとマッシュルームのパスタ

 高校駅伝をテレビ応援しながら食べたパスタです。
 ほのかにピリッと辛いルッコラの葉がアクセントです。
 ドボリと入れた白ワインと茹で汁がスープになって、ツルリと喉を通りやすいです。

 トマトは、夏にたくさんいただいたのが冷凍庫で凍っていました。

自分でつくる 水菜のパスタ

 アンチョビを漬け込んだ後は、パスタで昼飯にしました。
 水菜がおいしそうだったので、ベーコンと一緒にアーリオ・オーリオ・ぺペロンチーノです。
 彩にトマトを添え、鍋の残りのマイタケも放り込みました。最後にだし醤油をかけ回して和風味に仕上げました。
 刻みノリをたっぷりと振りかけていただきました。

 シャキシャキとした水菜に、のど越しのよいパスタです。

 パスタはバリラです。このところ、ディ・チェコを使うことが多かったです。製法の違いからこちらの方がツルリ感が強いです。

自分でつくる リメーク・パスタを2題

 独り食べる昼飯は、相も変わらずパスタです。前夜の夕食の残り料理をリメークしたパスタが続きました。
 きょうはロールキャベツがお題です。トマトソースで煮込んであるので、相性はぴったりです。
 アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノに添えたただけで、立派は一品に化けました。

 スープを増やすために、赤ワインを追加して加熱しました。

 フライパン一丁で、ワンパンパスタに挑戦しました。
 オリーブオイルにニンニクとタカノツメの香りを移し、パスタの2倍重量ほどの水をいれて沸かします。そこに乾燥パスタを放り込み、既定の7分間茹で、そのまま水分を飛ばせただけです。
 塩加減がわからず、ちょっと入れすぎました。いつもなら茹で汁とともに捨ててしまう分も、すべてを食べることになります。溶け出した小麦粉もいっしょなので、ちょとねっとりとしています。
 鍋を洗う手間を考えると、これはこれでありですね。

 1週間ほど前には、鶏肉のトマト煮がパスタに化けていました。

 キノコがたっぷりはいっています。

 この秋、パスタが値上がりしてますが、順調なペースで消費しています。

自分でつくる 皿うどん、小松菜の野沢菜漬け風

 皿うどんで簡単に昼飯にしました。たっぷりの具をのせて、それなりに食べ応えはありました。
 麺がちょっと細くて、ボリュームも少なく感じましたが、お味は同じでした。

 そのつもりでパッケージを見ると、いつものとはちょっと違います。同じマルタイ製ですが、糖質オフバージョンでした。

 フライパンで豚肉を炒め、キャベツ、タマネギ、ニンジン、それに鍋の残りのマイタケとシメジを放り込みました。
 あとは水溶きした添付の粉末ソースを入れるだけです。

 きょうのメーンはコチラです。箸休めの漬け物です。

 野沢菜漬けに見えますが、自分でつくった小松菜の野沢菜漬け風です。ポリポリとした食感は、まるで野沢菜です。

 近くの路面店に柿が並んでいました。ついでに買った小松菜です。

 よく水洗いします。
 次の行程がミソです。茎の筋を取るのです。といってもフキほどにはうまく取れませんでした。
 水に半時間ほどつけてシャッキとさせて、ジップロックに塩小さじ1杯ほどと入れてもみこみます。タカノツメには防腐効果があるそうです。
 近くにあったストウブのふたを重しにして、半時間ほど置きます。
 しみだした塩水を捨てます。
 味付けには昆布茶だけを使う簡単レシピもありました。わたしは酒、みりん、砂糖をそれぞれ小さじ1杯ほど入れました。
 ジップロックにいれたまま冷蔵庫で寝かせておけば完成でした。

自分でつくる 丹波黒豆の枝豆でパスタ

 おいしい丹波黒豆がたくさんあります。ビールのアテ以外に何か食べ方をと考えて、わたしの答はパスタしか思いつきませんでした。
 オリーブオイルにニンニクの香りを移し、ベーコンを炒め。あとは枝豆を放り込むだけでした。
 色彩はないので、映えません。でもお味の方はお薦めできます。
 

 モチモチとした枝豆が、オイルを吸ってさらにおいしく化けました。

 丹波黒豆とはいえ、薄皮をはいでしまうと黒くはありません。
 四国・石鎚山へ運んでくれたドライバーが、丹波篠山の自分の畑で栽培したものです。みやげにどっさりと分けてもらいました。

 冷蔵庫で眠っていたエリンギとマイタケも入れました。

自分でつくる トマトソースのパスタ

 自分でつくるパスタは、ちょっと久しぶりです。
 冷凍庫に、夏につくったトマトソースが残っていました。あとはベーコンと彩のピーマン、ニンジンを刻んだくらいです。
 ケチャップも足して、濃厚ソースとなりました。

 夏の間は飲んでませんでした。冷蔵庫に残っていた1本をプシュと開けました。おいしくいただけるまでに回復しました。

 好物のニンジン葉のごま和えとなった葉付きのニンジンです。未成熟の根の部分だけが残っていました。当然ながら味はニンジンです。