梅雨入りを前にした最後の好天の1日でした。柳谷観音(楊谷寺)の「花手水(はなちょうず)」が6月になってリニューアルされました。テーマは紫陽花(あじさい)です。
阪急・西山天王山から小倉神社を通って天王山の尾根に上がり、そのまま柳谷観音まで歩きました。
水琴窟に響く爽やかな音色を聞きながら、ポツリ、ポツリとしたたる水滴を追いました。
紫陽花は土壌の酸性度によって花の色が変わるそうです。
多いときは7つの花手水があるそうです。
竜の花手水は、いつもにぎやかです。
梅雨入りを前にした最後の好天の1日でした。柳谷観音(楊谷寺)の「花手水(はなちょうず)」が6月になってリニューアルされました。テーマは紫陽花(あじさい)です。
阪急・西山天王山から小倉神社を通って天王山の尾根に上がり、そのまま柳谷観音まで歩きました。
水琴窟に響く爽やかな音色を聞きながら、ポツリ、ポツリとしたたる水滴を追いました。
紫陽花は土壌の酸性度によって花の色が変わるそうです。
多いときは7つの花手水があるそうです。
竜の花手水は、いつもにぎやかです。
6月になりました。自宅近くの施設で暮らす義母を病院に連れて行った帰り、ちょっとドライブしました。
洛西の「まつおえんげい」は、バラの苗木で有名な園芸店です。バラ園のように咲き誇るバラを見せてもらった後、併設の喫茶ログハウスで休憩しました。
わたしは「アイスコーヒー」にバジルソースの「ピザトースト」を頼みました。パリッとした耳もおいしいトーストです。
ログハウス内は使用禁止です。屋外のデッキでいただきます。大きな木の下でさわやかな風に吹かれて、いい気分です。
いろんなバラが咲いてます。鑑賞用ではなく、販売展示品なのですが。
バジルの苗も元気いっぱいです。わが家のプランターのバジルは、もうひとつ育ちが悪いので、1株、追加します。
まつおえんげい 喫茶ログハウス
075-331-0358
京都市西京区大枝西長町3-70
今朝の朝食です。神戸・イスズベーカリーの「トレロン」をいただきました。
昨日、神戸からの帰り。「あのソーセージがはさまった長いパンが食べたい」と、加納町3丁目の交差点近くにある本店前に車を止めました。
特注でしょうか。超ロングの粗挽きソーセージと粒マスタードがフランスパンの生地にはさまっています。燻製の香りが広がり、シコシコといい味です。
創業1946年という神戸マイスターの伝統の味です。
長さは70-80センチはあります。ハトロン紙に包んで、細い専用レジ袋に入れてくれました。
わたしは車で待っていたので、店の写真はありません。
イスズベーカリー本店
神戸市中央区布引町2-1-4
078-222-4180
京都の大学病院で半年に1度の血液検査を受けました。腫瘍マーカー値は今回も問題なく、これまでになく短時間で放免されました。
といっても2時を回っていて、あそこはと思いついた食堂は昼営業を終了していました。車だったのでちょっと走って白川通りのドンクに行きました。広い駐車場があるので、安心でした。
昼のメニューがちょっと変わった気がしましたが、前回は2012年、その前は08年なんだから当然でしょう。
「生ハムとモッツアレラのパニーニ」(1100円)にかぶりつきました。どっさりと載ったフライドポテトも食べ応えがあります。
「カップスープ」(330円)は具沢山のミネストローネです。
奥さまは、パンをセレクトしてきて、クラムチャウダーといただいていました。
ちょっといただきましたが、かっちりと焼いてあるドンクのパンです。
明るくて広いカフェスペースと、向こうにパン売り場があります。
ドンク(DONQ)北白川店
050-5596-5470
京都市左京区北白川山田町1-1
病院に行く途中、四条河原町の交差点に来ると、パトカーや消防車が並んでました。何事かとゆっくりと交差点を横切ると、京都市バスが交差点北西に突っ込んでいました。重傷者はいなくてよかったですが、どうしたのでしょうね。奥さまが助手席の窓から撮影しました。
どこで食べても「マ・ク・ド」です。グラーツからの帰り道。改札わきの店で「1st Set」を買って、ウィーン行き列車に乗り込みました。確か4.8EURだったはずです。日本とそれほど変わらないという印象です。レタスが細く刻んであるくらいで、お味もそれほど変わりません。
注文すると、番号のプリントアウトをくれます。その番号がディスプレーに表示されるまで待ちます。
McDonald’s Graz
Conrad-von-Hötzendorf-Straße 91, 8010 Graz,Austria
グラーツの駅舎です。真っ赤な驚かされる天井です。
何もない駅前です。以前は、ここにトラムが停車しました。
ウィーンのハウプト・バーンホフ(中央駅)から出発しました。OeBBの電気機関車で引っ張ります。
隣国・スロベニアのリュブリャナ行き急行です。スロベニア国鉄の水色の客車との混成です。
日本のJRからは姿を消した食堂車も健在です。
アルプスを越えた最初の鉄道、セメリンク鉄道を設計した技師、ゲガの碑と世界遺産のプレートが、このセメリンク駅にあったはずです。でも見あたらないまま通過しました。
記憶違いで、逆方向でした。
帰りは、反対側の窓から気をつけていると、確認できました。
石造の二重アーチが美しいカルテリンネ橋も通過します。カメラを構えてましたが、わかりませんでした。
こちらは二重になっていないので、よく似た橋のようです。
朝食のパンがありませんでした。「モーニングでも行くか」とクルマで出かけましたが、お目当てのベーカリー&カフェは3店続けてお休み。もう世の中はお盆モード?
諦めて阪急・水無瀬駅前の「MUK(ムク)」に落ち着きました。こんなことなら歩いてきた方が早かったです。
モーニングから選んだサンドイッチとのセット(600円)です。柔らかいパンもいいんのです。アメリカンをいただきました。
MUK(ムク)
075-962-7800
大阪府三島郡島本町水無瀬2-4-10
帰りには、阪急・水無瀬の改札を出たところにある「Pao(パオ)」で食パンを買いました。店名は違いますがMUKのパンを台車で運んできて売ってます。
阪急桂の西口駅前にある眼科医で緑内障の検査を受けました。視野検査もしたので、終わったら昼でした。すぐ近くのパン屋&カフェ「オークフード桂本店」で「日替りランチ」(880円)をいただきました。
パン屋さん併設のカフェですが、パン売り場は広く、カフェ席もゆったりとしています。
本日のメーンは、ポークビーフに万願寺唐辛子の蒸し鶏和えでした。キャロット・ラペ(ニンジンのサラダ)は、パスタのように長く切られていて、クセもなくいくらでも食べられます。
焼きたてのパンもバラエティーに富んでました。ホットコーヒーでいただきました。メーンプレートと合わせて、ボリュームたっぷりでした。
食べきれないパンは、用意してくれたビニール袋に入れて持ち帰る客も目立ちました。隣の席のお夫人は、タッパーを開けてサラダまでお持ち帰りでした。
おいしそうなパンがあれこれと並んでいました。
ここで好きなパンを選んで、イート・インもできます。
日替りランチは数量限定で、帰るときには売り切れになっていました。
右が阪急桂です。
オークフード 桂本店
075-391-7135
京都市西京区川島有栖川町51 オークビル 1F
孫娘のお相手の1日でした。近江八幡の「ラ コリーナ近江八幡」のフードコートで昼飯にしました。
たねや、CLUB HARIEのたねやグループのフラッグシップ店です。ゆったりとした自然の中に、和・洋菓子のメインショップをはじめ、たねや農藝、本社、飲食店、マルシェ、専門ショップ、パンショップなどが並んでいます。
長さが50センチはあろうかというピザトーストや、ホッとドッグにかぶりつきました。
カリッと焼けた生地のパンに、ミニトマト、たっぷりのチーズがこぼれます。
パンもいろいろありました。
「サラミとネギのフォカチャ」がシコシコといい味でした。
ピザトーストを注文すると、長いパンをオーブンにいれて焼いてくれました。
ギフトショップが入った半円形のガレージには、シトロエンのHトラックがとまっていました。
2階には、色とりどりのベスパが並んでいました。映画「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーンが乗ったあのスクーターです。
フィアット500は「ルパン三世」でおなじみです。
ロンドンの2階建てバスもいました。
ラ コリーナ近江八幡
滋賀県近江八幡市北之庄町615-1
0748-33-6666
毎週火曜日の朝、「ピンポ~ン」とチャイムが鳴ります。クルマにパンを載せて売り歩いているフランス人の兄ちゃんが奥さまの好物の5枚切りの食パンをぶら下げて、マンション4階のわが家までやってきます。「他のもあるの?」と奥さまが聞くと、流ちょうな日本語であれこれとパンの名をあげ、クルマまで取りに戻りました。
「きのこグラタン」と「白身魚のチーズサンド」が、独り食べるわたしのきょうの昼飯になりました。
手作り感いっぱいの、自然な味のパンです。
オニオンスープでいただきました。
粉末スープに湯をそそいだだけです。浮かせたポーチドエッグは、電子レンジで簡単に作りました。ちょっとタイムオーバーだったようで半熟状態でした。
淡路島の諭鶴羽山に登った帰りに寄った淡路インターの売店でみやげに買いました。
タマネギたっぷりのいい味です。
パンの販売者は「穂土」となっています。ところがネット検索しても神奈川県のパン屋くらいしかヒットしません。京都・桂の住所地は、ストリートビューで見てもただの住宅地で店舗らしきものは見あたりません。
「ボクは桂から来てるけど、パンは京北(京都市の北部)で焼いたのを毎日、運んでくる」と話していたのを手掛かりにさらに探すと、「田中店」という女性が焼いているこだわりのパン店が見つかりました。さらにそのパン店のブログに『「穂土(ほと)」さんの移動販売車に乗せてもらって、左京区、西京区、伏見区、高槻市に旅に出ます。』という書き込みを見つけました。これでパンの正体が判明しました。安心して、また買ってあげましょう。
「ホト」とは、ひょっとしたらあのフランス人の兄ちゃんの名前ではないでしょうか。そんな気がしてきました。
朝から、自宅近くの内科医院で国保の特定健康診断を初めて受診しました。朝食抜きだったので、駅前の喫茶店「muk」に直行して、モーニングにしました。
小さな喫茶店は、煙が気になります。ここは喫煙スペースが離れているので安心です。パン屋の直営なので、分厚いパンもおいしいです。
スポーツ紙を読みながらのコーヒーは久しぶりです。両隣は、ぼんやりと座っておられるお独りのご老婦さんでした。
「半分トースト+サラダ+対象ドリンク」で500円でした。水などもセルフになっていて、メニューを簡略化して合理化したようです。
向こうが阪急水無瀬です。
muk (ムク)
075-962-7800
大阪府三島郡島本町水無瀬2-4-10