京都・伏見 「とくら」のオリジナルハンバーグランチ

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 京都・城南宮まで、紅葉の撮影に行きました。駐車場まで戻ってきて、近くの「お薦めランチ」をネット検索しました。5分ほど走った「手づくりハンバーグの店 とくら 新堀川店」です。すぐに見つかりましたが、なんと平日なのにすごい行列です。のんびりと待ちました。

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 「日替わりランチ」が一番人気のようでしたが、折角なので「オリジナルハンバーグランチ 300グラム」(1048円)にしました。
 箸を入れると、ドバーッと肉汁があふれ出して、皿からこぼれてしまいました。あまりの量にびっくりしました。フワリとした肉もたまりません。大きなハンバーグですが、そのボリュームを感じさせないうまさでした。

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 たっぷりの特製デミグラソースがかかってます。

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 とくら 新堀川店
 075-612-2010
 京都市伏見区竹田中内畑町24

京都・美濃吉 「美味串合わせ」と「しめじのご飯」

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 京都・美濃吉の弁当をテークアウトして、自宅でいただきました。ちょっとこましで簡単な昼飯となると、ここになってしまいます。

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 動物性たんぱくは、この鶏団子と合鴨燻製、海老だけで、あとは野菜や高野豆腐など精進料理のようです。どれもていねいに味付けされてます。

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 本日の季節のご飯は「しめじのご飯」でした。

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 茶碗蒸しは、トロリと細やかな舌触りです。

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 捨てるのがもったいないような籠に詰められてます。

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 2人目の孫のお宮参りでした。高槻の上宮天満宮で、健やかな成長を祈願しました。

 これまでの美濃吉
 京懐石美濃吉の関連会社がつくっていて、いつも松坂屋高槻店で買ってます。

 美濃吉食品
 京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町263 京榮烏丸ビル3F
 075-211-0800

京都一周トレイル 沢の池の紅葉とLAWSONのおにぎり

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 英会話クラス「OakTree Club」の仲間4人で、京都一周トレイルの続きを歩きました。槇ノ尾から沢の池、京見峠を経て玄琢まで10キロちょっとの程よいハイキングコースでした。
 沢の池で昼飯にしました。わたしは阪急・水無瀬駅前のローソンで買ってきたおにぎりです。

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 「てっぺん盛 さけといくら」と「てっぺん盛 玉子焼と明太子」です。フツーのおにぎりよりはちょっと豪華版で、具がこってます。

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 長ネギのみそ汁とともにいただきました。
 こんなところで食べれば、なんでもおいしいです。

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 食後のコーヒーをサーブするのが、わたしの役目となりました。

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 いただいた自家製干し柿がうまいです。

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 大きな切り株が絶好のテーブルです。

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 沢の池の紅葉です。あたりは静寂に包まれてました。

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 静かな水面に山影が反射します。

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 コンデジのCANON G9Xで写してます。
 こんな光景なら、新しいLumix GX7Mk2を持ってくるのでした。

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 赤とんぼが止まりました。

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 太陽がキラキラと光ります。

京都・綾部 「そばの花」の勢期と八田

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 舞鶴の知人が「おいしいよ」と教えてくれました。京都縦貫道を綾部安国寺ICで降りて、国道27号からちょっとそれたところにある「そば・酒処 そばの花」です。
 きょうは、火曜定休の前日ということで十割そばはなし。二八の盛りそば、「勢期(せいご)」と「八田(やた)」(ともに820円)を頼んで、シェアしました。そば殻付きを石臼で挽くか、そば殻を除いてからかの違いです。出てきたそばは、手前が八田で、やや白いです。

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 お味は、どちらもうまいです。玄米と精米のような違いでしょうか。勢期の方が、しっかりとしたそばの味がします。
 きょうのそばは、北海道・旭川近くの幌加内町産だそうです。

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 最初にそばの揚げ物が出てきました。ポリポリとそばを楽しみます。

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 たっぷりのそば湯は、立杭の焼き物に入ってました。最後までゆっくりといただきました。

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 土間にテーブル、座敷3間に3卓がゆったりと並んでいます。土間の薪ストーブが赤い炎を上げてました。

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 和紙に手書きされたメニューです。品数はそれほど多くはありませんが、リーズナブルな設定です。

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 茅葺屋根(トタン覆い)の古民家です。看板はなく、のれんに小さく店名があるだけです。これでは一見さんが通りがかりにやってくることはまずありません。

 そば・酒所 そばの花
 0773-44-1191
 綾部市上八田町舘ノ前1

京都・寺町 「常盤」の焼き魚(さば)定食 

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京都の寺町三条を上ったところにある「常盤」です。BSフジの「ニッポン百年食堂」にも登場してました。
昔からあるのは知ってましたが、入るのは初めてです。「本日の日替わり定食」にもなっていた「焼き魚(さば)定食」(750円)です。たっぷりのおろし大根といっしょにいただきます。スダチと紅しょうがも載ってます。サラリーマン時代によく食べた昼飯を思いだします。

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小鉢は、ナスの田楽と湯豆腐の2皿。汁はソバです。食べ応えがあります。

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甘い味噌が食用をそそります。

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なつかしい「たまごふりかけが」がついてきました。

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テーブルには、いつからあるのかわからないような割りばしのサーバーが載ってます。赤いボタンを押すと、割りばしが1本、ポトリと落ちます。

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なんとも昭和を感じさせるたたずまいです。サラリーマンや年配者で結構、にぎわってます。

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定食も多いですが、うどん、そば、ラーメンといった麺類から、丼物、洋食までメニューは幅広いです。

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明治11(1878)年の創業です。138年の老舗です。京都にはもっと古い店はいくらでもありますが、大衆食堂では最古参の部類でしょう。

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常盤
075-231-4517
京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町523

京都・舞鶴 「凡愚」の本日の日替わり

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 ちょうど1年ぶりの「凡愚」です。舞鶴で昼飯に迷ったら、ここです。
 店を入ったところに「本日の日替わり」(800円)のサンプルが並んでました。かれいのから揚げを見て、すぐに決定です。居酒屋なんかで見かけると、頼んでしまうお好みメニューですが、最近はそんな機会もなくなりました。
 縁側まできれいにいただきました。

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 小鉢のイカも、うまいです。

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 駐車場が広いせいもあって、平日だというのにウェイティングリストが登場するほどでした。

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 これまでの凡愚

 凡愚
 0773-77-1490
 舞鶴市字北田辺170-7

京都一周トレイル 保津峡から清滝、高雄まで

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 英会話を学んでいる「Oak Tree Club」のお仲間とハイキングに出かけました。よく晴れた気持ちの良い1日でした。
 まずは、清滝で流れを目の前にしていただいた「きょうの昼飯」から。

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 JR島本駅前のローソンで買ってきた弁当です。のり弁に鮭というシンプルな取り合わせです。
 別袋の鰹節をかけていただきます。

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 一緒に食べたカップ麺は、ローソン・オリジナルです。

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 こんなシーンで食べれば、何でもうまいです。

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 カップ麺は、みそラーメンでした。具もたっぷりです。

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 見上げると青空。紅葉にはちょっと早かったですが、枝先が赤くなり始めてました。

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 一面が赤いくなれば、特等席です。

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京都・美濃吉 「嵐山」と「茶碗蒸し」

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 京料理・美濃吉の弁当「嵐山」を、高槻・松坂屋でテイクアウトして、母が暮らす老人施設でいただきました。季節らしく、松茸御飯でした。いい香りです。

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 京料理らしく、薄味のおいしい数々が、ちまちまと並んでます。

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 茶碗蒸しは、施設の電子レンジを借りて温めました。ぷるり、とろとろです。

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 旬彩弁当は、季節によって内容も、京都の地名からとったネーミングも変わるようです。この日のパンフレットには、粟田口、嵯峨野、鞍馬、嵐山となってました。

 これまでの美濃吉の弁当

京都・宇治 「辰巳屋」の宇治丸弁当

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 宇治・平等院近くの「抹茶料理 辰巳屋」で会食しました。「宇治丸弁当 茶碗蒸し付き」です。
 30種類の料理が山を築いています。下の方には、バイ貝や魚の焼き物なんかが隠れてました。

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 京料理らしく薄味ですが、しっかりとした味わいです。どれもおいしくいただきました。

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 竹の皮にくるまれて登場しました。上部が割り竹で固定されていました。
 俵むすびには碾茶(抹茶を臼で引く前の状態の原葉)が飾られています。

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 茶碗蒸しです。ちょっと変わった体裁で、上部にイクラ(?)が飾ってあります。赤だしもありました。

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 デザートは、抹茶のチーズケーキとイチジクでした。

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 宇治川に浮かぶ塔之島が見渡せる見晴らしのよい部屋でした。

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 辰巳屋
 宇治市宇治塔川3-7
 0774-21-3131

京都・四条烏丸 魁力屋四条烏丸店の「餃子定食」

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 久しぶりの「きょうの昼飯」です。
 おいしいラーメンが食べたかったのです。サンティアゴ巡礼中のレオンや、帰る途中のオランダ・スキポール空港で食べましたが、どちらもハズレでした。
 「京都北白川元祖背脂醤油のラーメン魁力屋(かいりきや)」の四条烏丸店で「餃子定食」(896円)をいただきました。食事の前のビールが習慣化してしまいましたが、残念ながらそんなを平日の昼間から飲んでいる客はおらず、メニューにも存在しません。

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 背脂が表面を覆ってますが、それほどの脂っこさはありません。醤油味がやはりうれしいです。それに何より熱々です。ここが決め手です。

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 焼きたての餃子も、白いご飯に黄色いたくあんもうれしい、やはり日本人ですね。

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 サラリーマンらでにぎわってました。そういえば、ネクタイ姿で昼飯を食べているような光景は、スペインではついぞ見かけませんでした。

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 魁力屋四条烏丸店 
 京都市中京区東洞院通錦小路下ル阪東屋町657番3
 075-255-6122