西宮・門戸厄神 「厄除まんじゅう」

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門戸厄神に厄払いに行きました。奥さまが「小(前)厄」です。
お払いを済ませて、門前で買った「厄除まんじゅう」です。甘さ控えめで、あっさりとしたいい味です。

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「門戸厄神東光寺御用達」を名乗る「鈴屋雅遊庵」製です。

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少し離れたところに同じ「厄除まんじゅう」を名乗り、せいろで蒸して熱々を売っている店がありました。そちらには行列ができてました。それへの対抗からか、「ウチが御用達の本物です!」。

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門戸厄神にやってきたのは、もう25年も前のことです。境内の記憶はあまりありません。

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まずはお線香をあげました。

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護摩木に「厄除開運」と記しました。

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境内で大量の護摩木が焚かれています。

鈴屋雅遊庵
西宮市門戸東町7-44
0798-53-0206

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自分でつくる 「花台」

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 自分でつくったきょうの昼飯は失敗でしたが、こちらは大成功です。
 リビングの窓辺に置く花台です。
 胡蝶蘭が花芽をつけてきました。春がやってくるのが楽しみです。

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 ホームセンターに行ったら、思っていた通りの材料が手に入りました。
 4本の脚は、長さをそろえて切断してもらいました。1カット20円でした。
 あまりの暖かさに誘われて、ベランダで塗装しました。少なくとも10年は前に買ったオイルステンという木材の着色料がありました。ペイント薄め液で溶いて、刷毛塗りしました。

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 電動ドリルは、息子のところに出張したままです。ドライバーでのんびりと木ねじを固定しました。それでも、あっという間の作業でした。

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「大阪七福神」を巡る

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 「大阪七福神」を巡りました。
 寿老人・三光神社-福禄寿・長久寺-弁財天・法案寺-毘沙門天・大乗寺-大黒天・大国主神社-恵比寿・今宮戎神社-布袋尊・四天王寺
 7社寺でそれぞれ小さな絵馬(各100円)をいただきました。最後の四天王寺で、それを飾る大きな絵馬(1000円)もいただきました。ご利益あらたかなはずです。
 大阪の南を歩く10キロほどの道のりでした。

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 「えべっさん」が終わった今宮戎です。それでも参拝者がちらほらでした。
 大阪七福神を巡っている方も、予想以上に多かったです。京都の「都七福神」ほどの趣きはありませんでしたが、楽しいウォーキングになりました。

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月例ポンポン山 寒い1月から始めます

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「月例ポンポン山」を、ことしの目標にしました。毎月1回、ポンポン山に登ろうというわけです。
友達のSくんが、昨年1年かけて達成した「三草山月例登山」を真似たのはいうまでもありません。あちらのようにスタンプ帳はありませんが、ポンポン山には結構、バリエーション・ルートがあります。12本は無理としても、いろんな道をたどれます。3月には福寿草、4月にはカタクリの花が咲く自生地もあります。
で、意を決して登った寒い1月のポンポン山です。頂上直下の斜面には、氷の柱ができていました。

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ポンポン山は、京都市西京区と高槻市の境界にある山です。頂上の看板には標高678.9と一気通貫、ウソのような数字が並んでいます。ちょっと古いエリアマップ「京都西山」でも同じ標高が記されていますが、国土地理院の2万5000分の1「京都西南部」では678.7となっています。20センチ、山頂が削られて低くなったのでしょうか。
頂上で足を踏み鳴らすと「ポンポン」というからポンポン山、というのが、わたしの古くからの認識です。
第1回は、最もポピュラーな高槻市側の神峯山寺(かぶさんじ)から京都側の善峯寺(よしみねでら)に抜ける縦走ルートを歩きました。

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謹賀新年

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寒鍋銚子と屠蘇三献
日本の祝い事は、式三献(三三九度)で。

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無事に「年越し」です。ありがとうございます。

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「紅白」を聞きながら親子5人、おいしく「年越しそば」をいただくことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

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「迎春」の準備も整いました。くる年もよろしくお願いいたします。
皆さまも、よいお年をお迎えください。

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大阪・梅田 「TSUTSUMI」のTSUTSUMIすふれ

 帰宅途中のJR大阪駅。エキマルシェを歩いていて、ショーウィンドーのこのシュークリームと目があってしまいました。
 「TSUTSUMI」の「TSUTSUMIすふれ」(262円)です。シューパフの中にかわいいヒヨコが隠れている-ということです。右の「苺TSUTSUMI」(同)はわからないでもないですが、「玉TSUTSUMI」(同)となると、黒ゴマの皮に小椋餡と白玉です。どうなんでしょう。
 さっそく食後にいただきました。話題性は十分。ヴィジュアルも申し分ありません。でも、これまでにお目にかかったことがない組み合わせのお味はちょっと微妙です。

 タカラブネのスイートガーデンという会社の新ブランドのようです。

 TSUTSUMI/ツツミ
 大阪市北区梅田3-1-1 エキマルシェ大阪
 06-6459-7390

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大阪・新梅田シティ 「オクトーバーフェスト」でもう一杯

「オクトーバーフェスト in 新梅田シティ」にまたも繰り出しました。
それにしてもすごい込みようです。土曜日だからでしょう。席を探すのにひと苦労。ビールの食券を買うのにも長い行列です。
今夜は、「フレンスブルガー ヴァイツェン」(0.51L=1500円、右端)や「シュパーテン ミュンヘナーヘル」(0.4L=1100円、左端)なんかで賑やかに乾杯です。

「4種ソーセージ盛り合わせ」(1800円)です。いろんなソーセージがパリッと焼けておいしいです。

「シュパーゲル」も頼んでみました。これはどうもいまいち。日本のアスパラガスの缶詰と区別がつかないふにゃふにゃです。

すごい熱気です。すごい音量です。
「Ein Prosit(乾杯)」の声が響き渡り、音楽あわせて踊り出す人も。この騒ぎが魅力でやって来ている人が多いのでしょう。
私たちはあまりのうるささに、梅田の別のビアレストランへ避難しました。

オクトーバーフェスト新梅田シティ2012

梅田スカイビル1階 ワンダースクエア
大阪市北区大淀中1-1-88

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大阪・新梅田シティ 「オクトーバーフェスト」で乾杯

会社から歩いて帰宅しました。途中の新梅田シティまで来ると、いつもと様子が違います。屋上庭園がある広場にテーブルが並び、いくつもの屋台が。「オクトーバーフェスト in 新梅田シティ」でした。
オクトーバーフェストといえば、ドイツ・ミュンヘンで9月から10月にかけて行われる世界最大のビール祭りです。これは通り過ぎるわけにはいきません。

まずはアテから探しました。「カレーヴルスト」(600円)を見つけました。「カレー風味の特大フランク」です。
ライプツィヒの街角でも屋台で売ってました。わたしは「Das Alte Rathaus」(旧市庁舎)のレストランで、シュパーゲル(白アスパラガス)とともに食べた思い出の味です。
太くて柔らかいフランクフルトです。これにポテトがつけば文句なしです。

肝心のビールは、ドイツで飲んだのが出てないかなと探しましたが、ミュンヘンなどのビールがほとんどのようです。飲んだことがあるビールはありませんでした。
「エルティンガー ヴァイスビア」(500ml=1300円)です。これはライプツィヒの「NordSee」で飲んでました。バイエルン地方の淡い色のビールです。あちらのビールって、ほんとにやさしい飲み味です。ほとんど一気に飲み干しました。
ま、ドイツで飲むのと比べると2倍以上の値段がするのが難点といえば難点です。ライプツィヒでは同じ量が3.7EUR(約400円)でした。輸送費も考えれば仕方ないのでしょう。

「Krombacher」もライプツィヒで飲んでます。
音楽、あるいはビール三昧の旅」に書いてました。

ステージから「乾杯の歌」も響き、みなさん陽気に飲んでます。結構な人手です。

「ドイツを堪能する14日間!!」とサブタイトルがついた「オクトーバーフェスト in 新梅田シティ」は、9月9日までやってます。

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「青龍三年の丘 安満宮山古墳」に出くわす

太閤道をわが家のある島本町の若山神社から歩きました。先週は、高槻市側の金竜寺跡を通って下山しました。今回は、途中から「悠久の丘」という表示し従って歩きました。この10年ほどで山腹に墓地が整備されたのを、通勤電車から見ていました。
大阪市内が見渡せる山肌を降りてきて、「青龍三年の丘 安満宮山古墳」に出くわしました。古墳にはあまり興味がありませんので、そんなのがあることすら知りませんでした。
平成9年に発掘調査したところ、長大な木棺を納めた古墳が発見されました。棺内には青銅鏡5面や装飾品などが納められていました。

墓抗はガラスで覆われていて、内部の様子を見ることができます。

青銅鏡が見つかった場所などがわかるようになっています。
カメラを構えるわたしが写ってます。

墓地に沿って下ると、高槻市内から大阪平野が一望できます。

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