堺・浜寺公園の花

浜寺1
 「ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ」と名付けらたバラです。
 浜寺公園のバラ園に、その名のごとく絢爛に咲いてました。

浜寺2
浜寺3
 浜寺公園には阪堺線のチンチン電車に乗っていきました。

浜寺4
 初めてやってきた浜寺公園は、バラが満開でした。

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フリーマーケットを初体験

フリマ1
 フリーマーケットに初めて出店しました。といっても、女房とその友達につきあっただけですが。
フリマ5
 わが町、大阪・島本町の住民センター前駐車場で行われた「第13回島本ふれあいマーケット」です。
 出店協力金は1区画1000円(駐車場の車一台分の広さ)で、条件は、住民で素人であることなどです。
フリマ2
 2所帯の使わない食器や衣料、贈答品などで押し入れに眠っていてアレコレを並べました。
フリマ3
 予想以上の売れ行きで、商品がかなり減ってます。
 ところが、私が出品したパソコンは場違いだったようで、ほとんど見向きもされません。一番、目に付く場所に進出させたのですが…。
フリマ4
 ほぼ、売り尽くしました。満足、満足と、最後は「持って行け状態に」。
 それにしても快晴でした。今年最高に暑い一日でした。
 ところで、売れ残った(!!)パソコンは、どなたかご入用ではないですか? お安くしておきますよ。

続・万年筆で奥の細道

奥の細道
 「えんぴつで奥の細道」が、帰宅途中の大阪・梅田紀伊國屋に平積みになってました。しかも、「大人の塗り絵」が並んだコーナーと、紀行文学のコーナーに。手にとって奥付をみると「5月5日、第11刷」となってました。わたしのもっているのは「3月21日、第8刷」です。すごいヒットになっているんですね。
 楽歳
 ちょっと手に取ったのがウンのつきで買ってきたのは「楽歳(ガッサイ)」。初めて見た(初夏号で創刊2号)雑誌で、サブタイトルは「関西発! おとなの旅と生活のマガジン」です。
 琵琶湖を特集していて、びわこ一周ウォーキングマップも付いてます。かつて一周したときに参考にした「Walk」とよく似てるはずで、同じ山と渓谷社の発行でした。ふと、もう一度、一周しようかという気にさせられます。
 それにしても、われわれ団塊の世代を狙った商品が、次々に出てきますね。この雑誌でも、いしいひさいちが描く「昭和40年代を探せ! 学生街の喫茶店」は関西大学の巻です。創刊号は同志社で、次号は関西学院だそうです。まあ、マイナーな我が母校まで順番が回ってきますか?
 

高知・日曜市のおいしい野菜

トマト

 思わずそのままかぶりつきたくなる真っ赤なトマトです。

キャベツ

 穴が空いてたって平気です。おいしいから虫もやってくるのです。

キュウリ

 太くても細くても、曲がっていてもどれも元気なキュウリです。

高知・日曜市

 「功名が辻」ブームでにぎわう高知城。その追手門前から電車通りまで東西1.3キロに及ぶ日本一の大露天市です。商品で最も多いのは、近郊農家がもってくる自家製野菜の数々です。どれもこれも太陽の恵みを存分に吸収しておいしそうです。しかも安さにびっくりしました。

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万年筆で奥の細道

奥の細道1
 「えんぴつで奥の細道」という本です。
 ひと文字、ひと文字、少しずつ。芭蕉のことばを書き写してみませんか。出会いと別れ、そして名句の数々。文字を丁寧になぞることで、あなた自身の旅が始まります。
 元禄二年(1689)の早春に出立、日光、平泉を巡って日本海に出、金沢を経て大垣にいたるまでの160日の大行脚。芭蕉がもっとも強く心血を注いだ散文「奥の細道」を深く味わう、まったく新しいテキストブック。
 そんな腰帯に惹かれて、買ってしまいました。
 第1日目序章は、「月日は百代の過客にして…」で始まりますが、奥の細道は読んだことがありません。指定された通りの鉛筆でなぞりましたが、鉛筆ではさらさらとはいかず、結構腕が疲れます。
 第2日目旅立ちは、「弥生も末の七日」に旅は始まります。わたしは、黒いインクをいれたPelikanで書いてみました。
 第3日目草加は、「ことし元禄二とせにや、奥羽長途の行脚…」です。この日は、一番手に馴染んでいるPelikanのブルーブラックでなぞりました。これが一番自然です。これでいくことにしました。
 今夜は第五日目仏五左衛門で「日光」まで歩を進めました。
 これから松島まで北上、羽黒、月山から最上川まで行き、日本海にそって敦賀まで南下、大垣にたどりつきます。
 東海道五十三次の比ではありません。しばらくは「卓上の旅」も楽しみます。
奥の細道2
 「えんぴつで奥の細道」はポプラ社刊で1400円でした。

ラピタ限定の万年筆第2作は「赤と黒」

ラピタ万年筆1
 雑誌「Lapita」6月号の特集は「Made in JAPA 逸品万年筆」です。でも発売日の6日を待ちわびて書店にいったのは、付録のためでした。
ラピタ万年筆2
 「ラピタ限定のミニ万年筆、好評に付き第2作が誕生」というわけで。
ラピタ万年筆3
 梶井基次郎の「檸檬」に続く第2作は、スタンダールの「赤と黒」です。鮮やかな2色使いが、黄色一色の「檸檬」とはまた違うイメージです。
 そういえば、高校時代に河出書房の世界文学全集で読んだことがありますが、ストーリーはまるで覚えてません。
ラピタ万年筆4
 ペン軸の精度をあげるなどの改良がされているらしいです。
ラピタ万年筆5
 「檸檬」とともに並べてみました。色が違うだけで、外形上の違いはあまりありません。

入学式、初めての!?

入学式
 初めての入学式です。ふたりの子どもの、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、一方の大学と、ずいぶんと機会はあったのですが。そういえば、私自身も大学は学園紛争のため、入学式も卒業式もありませんでした。
 神戸・ワールド記念ホールで、その入学式は行われました。8000人収容のホールが、ほぼ埋まってます。半数は学生ですが、客席を埋めているのは、その家族です。それも父親が多いことにびっくりしました。入試が、一家あげての大事業となっていることを反映しているのでしょうか。
 学生はみんなピッカピカの黒いスーツ姿でした。もう一度、あんな時代に戻りたいものです。と思っていると、前を歩いていたのが、なんとなんと中学-高校時代の同級生(女性)とは。びっくりしました。

「目標1万歩」を達成!

万歩計
 「10141」を表示しています。パソコンに取り込んだ画面です。初日から目標達成です。
 胸のポケットに入れた万歩計が気になります。まず自宅から最寄りの阪急水無瀬駅まで700歩。地下鉄なんば駅からOCAT経由で湊町の会社まで1100歩。
昼食は遠出して、日本橋まで片道1900歩です。
 帰りは、梅田の紀伊国屋書店でちょっと立ち読みしただけで、まっすぐに帰宅しました。
 これで1万歩突破とは、予想以上に歩いているモノです。まあ、昼食の往復がきいてます。
 「これまでより1000歩多く歩く」が「医師がすすめるウォーキング」の最初の目標です。そして、継続することがなにより肝腎です。
 きょの結果に気をよくして、がんばりましょう。

万歩計でライフスタイル・ウォーキング

万歩計1
 「医師がすすめるウォーキング」(泉嗣彦著、集英社新書)を読みました。筆者は日本ウォーキング協会副会長の肩書きをもつ医師です。
 「人間ドックの医師として生活習慣病対策に『運動をしなさい』と指導を続けてきました。試行錯誤の結果、一日『今までより少し多く歩く』という指導法にたどり着きます。一日プラス1000歩を心がけ…意識して活動的に歩く〈ライフスタイル・ウォーキング〉こそが、生活習慣病の予防・改善の近道なのです」
 よくわかります。内蔵肥満が気になり、休日は心がけて歩くようにしています。このブログの取材も兼ねてますが、いろんな楽しみを見つけて歩く-というのは、この本でも推奨されている歩き方でした。
万歩計2
 きょうは昼食もそこそこ、午後イチに業者とのちょっとやっかいな交渉事がありました。それもすんで「散歩」に出ました。向かったのは大阪・千日前のビックカメラ。パソコンにつないで記録ができるという万歩計を探すと、まあ健康維持のための出費としては手ごろな価格だったので衝動買いしてしまいました。
 オムロンのヘルスカウンタ「HJ-710IT」です。
万歩計3
 パソコンにつないで、歩いた歩数などが取り込めるところがウリです。
 これまでの万歩計と比べると、一回り大きく、重さもあります。胸のポケットなどに入れて、測定します。
万歩計4
 パソコン画面です。きょうは、入手後に会社でセットしてから帰宅するまでの歩数が記録されています。
 なんでもモノから入るタチです。新しい万歩計を手に入れて、あすからの毎日が楽しみ(苦痛?)です。とりあえず、平常の毎日の歩数を記録して、対策を立てることにしましょう。