ポンポン山に登る コンビニおにぎりセットとスープ春雨

 今年の初ウォーキングでポンポン山に登りました。良い天気でしたが、寒かったです。
 678.9mという、ウソのような標高の頂上で食べた「おにぎりおかずセット」(248円)です。いつものJR高槻駅のコンビニがリニューアル中で閉まっているので、JR島本駅前のローソンで買いました。おにぎり2個と半分のコロッケ、から揚げ、ちくわ天、卵焼きとちょっとずつ入ってます。

 「ワンタンスープ春雨」はローソンのオリジナルです。温かいスープがうれしいです。

 昼飯準備のオールスターズです。

 食後には甘いカフェラテもいれて、すっかりくつろぎました。

 よく晴れた頂上です。さすがに登ってくる人は多くはないですが、同年配がパラパラと。

 寒暖計は4度を指してました。

 JR高槻からバスで終点の川久保へ。マイ・フェボリート・コースの「水声の道」を登りました。頂上でゆっくり昼飯休憩をして島本町最高峰の釈迦岳から大沢、尺代へと下り、水無瀬の自宅まで歩きました。年金生活の身です。交通費の節約になりました。
 歩行距離は15.58km。休憩もいれた総時間は4時間50分でした。

京都西山 西山キャンプ場で食べる「たけのこごはん」

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 クリンソウに会いに京都西山の京青の森に登りました。花盛りのクリンソウを、思う存分にカメラに収めて、長岡京市の西山キャンプ場まで下って昼飯にしました。
 大きなテーブルを独り占めです。

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 ルート途中の大沢に、「原木しいたけ」を売っているところがあります。
 そこで買ってきた「たけのこごはん」(100円)です。自家製の柔らかめのタケノコご飯がおにぎりになってます。好物のタケノコもたっぷりで、いい味です。

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 JR島本駅前のローソンで買ってきた「3色そぼろのお弁当」とカップ麺です。
 いつもなら満足の組み合わせですが、カップ麺も続くと、独特の味がちょっと気になります。

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 インスタントのカフェラテが1個、ザックに残ってました。ちょっと甘いですが、ゆっくりといただきました。

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 欲しかった三つ葉も並んでました。根っこがついていています。田セリや山ぶきも買いました。300円を払ったところで、横に「たけのこぽごはん」(100円)が並んでいることに気づきました。「それもちょうだい」。「せきはん」も買えばよかったです。

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京都西山・京青の森 クリンソウが花盛り

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 GW最後の1日は、朝からよい天気です。急に思い立って山に出かけました。
 クリンソウは、咲いてるかな? ことしはフクジュソウ、カタクリ、ヤマブキソウと、いずれも開花が例年より1~2週間は早いようです。
 京都西山の京青の森にあるクリンソウの群生地です。見事に花盛りでした。

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 花は。花茎を中心に放射状につきます。

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 雄しべは5本あります。

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 花は段になってつきます。その様が、仏塔の先にたつ九輪に似ているため「九輪草(クリンソウ)」と名付けられました。西山キャンプ場で昼飯を食べ、長岡京市の円明寺に下りました。

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 山地の湿地や沢沿いなど群生します。

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 花言葉は、「物思い」「幸福を重ねる」「物覚えのよさ」だそうです。

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 大きくて美しい花で人気の山野草です。

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 島本町の自宅から歩いて出発。尺代から大沢へ上りました。釈迦岳からポンポン山に登る道には向かわず、そのまま進むと8Kmあたりのが京青の森のクリンソウ群生地です。
 長岡京市の西山キャンプ場で昼飯を食べ、円明寺に下りました。

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京都・大原野森林公園 「カップヌードル リッチ 贅沢とろみフカヒレスープ味」

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 ポンポン山に登りました。正確にはポンポン山の頂上には到達してません。出灰(いずりは)から、ダイレクトにヤマブキソウが咲く竃ヶ谷(かまがたに)を目指しました。そのまま谷を下り、大原野森林公園森の案内所まで歩いてしまいました。ちょっと遅くなって、昼飯です。 

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 JR高槻駅のコンビニで買ってきたカップヌードルと「鮭ハラス丼」です。

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 バーナーで湯を沸かし、カップに注いで3分間、待ちました。「カップヌードル リッチ 贅沢とろみフカヒレスープ味」です。最後に香味油を注ぎます。
 なるほど、とろみがついてまったりとしています。フカヒレの味かどうかはわかりませんが、濃厚味を堪能しました。

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 「ヘンなもの、食べたらダメよ」と、奥さまに釘を刺されてました。野沢菜を敷き詰めた上に、ハラスが載っているだけです。これなら合格でしょう。
 ま、カップヌードルが十分にヘンですが。

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 森の案内所のデッキでいただきました。こんなところで食べれば、何でもおいしいです。
 かつて、ここで猫に絡まれて難儀したことを思い出しました。

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 きょうのルートです。
 5キロを過ぎたあたりがヤマブキソウの保護地です。
 森の案内所(7キロすぎの地点)からは、善峯穴太(よしみね・あのう)巡礼古道を善峯寺に下りました。

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ポンポン山に登る ニリンソウとイカリソウと

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 ポンポン山にはいろんな花が咲いてました。
 真っ白くて清楚なニリンソウです。

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 錨のような花弁をもつイカリソウです。

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 これは何の花でしょうか。

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 ポンポン山の東側(京都側)の登り口のひとつ、杉坂の集落に咲いていた芝桜です。

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ポンポン山に登る ヤマブキソウを満喫する

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 ヤマブキソウを満喫してきました。京都府ではレッドデータブックで絶滅寸前種に指定されている、ここにしか生育していない草花です。
 
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 3月にポンポン山に登り、フクジュソウ(福寿草)を見に行ったとき、保護員のかたに教えていただきました。「5月になったら、この谷の下でヤマブキソウが咲きますよ」

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 5月にはまだ間がありますが、ことしは温かくて、フクジュソウもカタクリも開花が早かったです。ヤマブキソウも、今が盛りでした。

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 ヤマブキ(山吹)と似てます。でも山吹の花弁は5枚で、バラ科です。ヤマブキソウの花弁は4枚で、ケシ科の草です。

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 見事に群生しています。

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 ポンポン山から北に連なる西尾根のリョウブの丘を過ぎたところに、フクジュソウの保護地があります。現在は閉鎖されている保護地を横目に竃ヶ谷をどんどん下っていきます。
 シカなどに食い荒らされないようにフェンスで覆われた保護地です。

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 川の対岸は、黄色いジュータンです。

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 運よく保護員のかたがおられました。「写真撮るのなら、中に入ってもいいですよ」と招き入れられました。おかげで、思う存分、撮影できました。ありがとうございます。

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小塩山 だし巻玉子でちょっと一杯

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 小塩山に登りました。カタクリの花がきれいでした。天気もよくて、のんびりとした時間を過ごしました。
 ちょっと甘いだし巻きですが、別袋の醤油を振りかけて、いい味です。

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 水無瀬駅前のコンビニで買ってきた「だし巻玉子と俵むすび」です。

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 怠りなく、保冷バックに冷却材まで詰めてきました。ばっちり冷え冷えです。

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 チビッ子も弁当を開けてました。

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 阪急・東向日からバスに乗りますが、忘れ物を取りに帰ったため、1時間に1本のバスに乗り遅れました。善峯寺に上るバスがあったので、灰方まで乗車、そこから歩き始めました。登りはいつもの道。帰りは天皇陵道(小塩山の頂上には淳和天皇陵がある)を下りました。

 カタクリの花の3つの保護地地図

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ポンポン山に登る 「まぐろ野沢菜ご飯」

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 ポンポン山に登りました。福寿草がきれいでした。
 ゆっくりと写真撮影した後の昼飯です。ポンポン山山頂はハイカーでいっぱいだろうと敬遠して、途中の尾根筋にある「リョウブの丘」で休憩しました。

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 JR高槻駅の改札口前にあるコンビニ「Heart-in JR高槻駅構内」で買ってきた「まぐろ野沢菜ご飯」(320円)です。野沢菜の適度な塩分と、甘くたいたマグロがいい味です。

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 汁気もほしいので「豚汁」の文字に魅かれて手にしました。カップうどんで、豚肉はどこ?という感じでしたが、味噌味で汁気としては合格でした。

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 このテーブルの上だけは、携帯コンロの使用がOKです。ガスを入れ替えて、順調に湯が沸きます。

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 リョウブの丘には先客のパーティーが陣取ってましたが、隣は空いてました。

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 JR高槻駅から高槻市営バスに出灰(いずりは)まで乗り、歩き始めました。ポンポン山直下まで登り、北の尾根筋にある福寿草の保護地とリョウブの丘をピストンしました。
 ポンポン山から釈迦岳に回り、大沢に下りました島本町キャンプ場からおおさか循環自然歩道を通って水無瀬渓谷に下る道は、途中のがけ崩れなんかで通行止めになっていて、真っ直ぐに尺代に下る回り道ができてました。ここを一気に下り、水無瀬の自宅まで歩いて帰りました。
 歩行距離14.4キロ、5時間20分。温かい晴天に恵まれ、久しぶりの気持ちの良いウオークでした。

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ポンポン山 福寿草に会いに行く 2016

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 ポンポン山に登りました。ちょっと気分転換です。
 福寿草(フクジュソウ)にはちょっと早いかなと、ポンポン山の北の尾根にある保護地に行ってみると、咲いてました。
 「冬が温かかったので、例年より早いです。これで二番花です。来週が見ごろかな」と保護にあたってくれている大原野森林組合員さん。

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 晴天となったので、太陽を浴びて光ります。

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 残念ながら花の数は、寂しいくらいに減ってます。
 「気候のせいでしょうかね。おじいちゃんのころは、この辺りは菜の花畑みたいに一面、真っ黄色になったそうです」

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 黄金(こがね)色ですね。

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 久しぶりにニコン・一眼デジタルをザックに入れて行きました。ところが、装着したマクロレンズのオートフォーカスがうまく動きません。ファインダーをのぞいてマニュアルで撮影しました。ミラーレスやコンデジに慣れてしまった身には、カシャリ、カシャリとシャッターが落ちる音が気持ちよいです。

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 5月になると、同じ谷のもう少し下の方でヤマブキソウが咲くそうです。こちらも絶滅危惧種です。またやってこなくては。

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ポンポン山に登る 「神田まつや」の鴨南ばんそば

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 ポンポン山に登りました。昨年の10月末以来です。山に雪は気配もありませんが、やはり寒いです。
 いつものJR高槻駅改札前のコンビニで買ってきました。「神田まつや」が監修する「鴨南ばんそば」です。カップヌードルでも持っていくかと陳列ケースをのぞくと、横に並んでました。同じ日清製です。
 創業明治17年というまつやは、池波正太郎さんのひいきのそば屋でした。わざわざ食べに行ったこともありますが、東京出張なんてものとは無縁となった今は、なつかしいだけです。

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 ガスボンベで湯を沸かし、3分間、待ちました。温かいだけでうれしいです。鴨はともかく、そばはインスタントとはいえないほど。たっぷり入っているネギがいいアクセントです。

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 「大阪寿司」は、いつもの小型すしパックです。好物のいなりが入っているので、手が伸びます。

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 ポンポン山の標高は678.9メートルです。できすぎてますが、それはともかく、わたしの新しい腕時計です。CASIO製のProTerkシリーズの最新版です。高度計や方位計がついているのがミソです。
 で、その高度計をみると、誤差5メートルです。これはまずまず優秀です。最初のキャリブレーション(較正)がええかげんです。わが家の標高は、国土地理院の2万5000分の1の地図から11メートルちょっと。マンションの4階だからそれにとりあえず10メートル足したのがスタートでした。

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 川久保から水声の道を登り、神峯山寺に下るいつものルートでした。
 高槻の古木(スギ)に張られた注連縄が新しくなってました。

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 本山時の勧請掛も真新しいです。

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