2つになった孫娘と、わが家近くを流れる水無瀬川の河川敷を歩きました。
黄色いタンポポが、あちこちで太陽をいっぱいに浴びてました。
この黄色い花は何でしょうか?
これは知らん! いや、紫蘭でしょう。
ポピー(ヒナゲシ)でしょうか。
シロツメグサも懐かしいです。
ムラサキツユクサでしょう。
わがマンションの庭には、スズランが咲いてました。
奈良・宇陀の住塚山に登りました。あいにくの雨で、午前中は時間調整のため宇陀の名刹、大野寺と佛隆寺を巡りました。
大野寺のシャクナゲです。雨露を溜めて、大柄の花を咲かせていました。
佛隆寺のシャクナゲも見事でした。
京都西山の小塩山に登りました。ことしもカタクリの花と出会うことができました。
残念ながら薄曇りとなって、日差しがありません。おまけに気温も上がらず、花は堅く閉じたままです。イナバウアーしている花はほとんどなく、ちょっと寂しい光景でした。
ことしはすべての花が早かったようです。カタクリも例外ではなく、3日には満開になっていたとか。毎年、早くなってます。
日差しがないので、残念ながら鮮やかさはありません。
8度ほどしかありません。花が開かないはずです。
それでも熱心にカメラを構えるタイガースのタオルを首にした同行者2人です。
昨日の日曜日は250人が訪れたそうですが、きょうはまばらでした。
小塩山に山頂近くにある3つのカタクリ保護地は、西山自然保護ネットワークの皆さんによって守られています。カンパしてきました。
山行については、改めて記します。
満開のツツジの下で、お弁当を開けました。英会話教室・OakTreeClubのお仲間らと、花見に出かけた京都・嵐山です。
なんと花の妖精のように出現した光景です。
花の色に合わせたようなドレスです。それに素足です。
連れの男性が撮影してましたが、それがスマホで。
「お前ももっと撮れ」と促され、わたしの後ろ姿までいれて撮影している様子でした。
どちらのお国の、どちらさまだったのでしょうか? そうか、英会話を習っているのでした。聞いておくのでした。
ここで弁当を食べていました。不意に、そこに現れました。
きょうの弁当は、奥さまが自分の弁当とともにつくってくれました。
阪急・嵐山の売店で買ってきた缶ビールを開けて、最高です。
京都麦酒は、伏見・黄桜酒造のペールエールでした。
「犬ふぐり」が咲いてました。JR島本の北側の畑です。
俳句では春の季語となっているのですね。直径1センチにも満たないかわいいブルーの花があたり一面です。
米国人男性が先日、三田市の女性の切断遺体を遺棄したのが見つかった現場につながる辺りです。JRで大阪から走ってくると、最初に見える「田舎」の風景かもしれません。だから男性もここを選んだのでしょうか。
Shimamoto,a little town in Osaka Prefecture は、米国や豪州のニュースでも取り上げられて、とんだところで名を広めました。
犬ふぐりも、種子の形からの連想からですが「イヌの陰嚢」とは、またかわいそうな名がついています。「日本の植物学の父」といわれる牧野富太郎博士の命名です。博士を顕彰する高知県立牧野植物園は、四国霊場31番札所、竹林寺近くの五台山にあります。訪れたのは、いつのことだったしょうか。
タンポポも黄色く光ってました。