洛北西賀茂の正伝寺に参りました。借景の比叡山が美しい「獅子の児渡し庭園」で有名です。
同じように比叡山を借景とする円通寺には小さいころから何度も訪れていますが、こちらは初めてでした。
名残の枝垂れ桜が一本、きれいに咲いてました。
天気予報は「晴れ」でしたが、曇天になったのがちょっと残念でした。
洛北西賀茂の正伝寺に参りました。借景の比叡山が美しい「獅子の児渡し庭園」で有名です。
同じように比叡山を借景とする円通寺には小さいころから何度も訪れていますが、こちらは初めてでした。
名残の枝垂れ桜が一本、きれいに咲いてました。
天気予報は「晴れ」でしたが、曇天になったのがちょっと残念でした。
京都・西山の小塩山に登りました。汗がしたたる初夏のような暑さでした。
山はハイカーでいっぱい。皆さんの目的はカタクリの花でした。今年は寒さが続いたので、例年よりも開花が遅かったようですが、保護員の方も「きょうが最高」とおっしゃるタイミングでした。
白いカタクリとも遭遇しました。ちょっと離れた場所だったので、望遠レンズのにデジタルズームという悪条件でしたが、なんとか写りました。
ことしはLUMIX DMC-GX7MK2での撮影です。常用の12-60mmズームのほか、30mmマクロ、45-150mm望遠を取り換えながら撮影しました。
ミヤマカタバミも例年になく多くの花を咲かせてました。
炭の谷、Nの谷、御陵の谷のカタクリ保護地3か所を回りました。
シジミチョウもたくさん飛んでいて、なんとかレンズに収めようとがんばりましたが、ずっと同じ場所で咲いていてくれるカタクリとは違って、撮影できませんでした。
8.28km、4時間44分の山歩きでした。
JR向日町から阪急バスで南春日町まで。帰りは南春日町から阪急東向日まで同じバスに乗りました。ゆっくりとカタクリを撮影し、シジミチョウを30分ほど待ってのんびりとする、いい1日でした。
わが家の胡蝶蘭です。今年の一輪目が開花しました。奥様の丹精がこもってます。
リビングの寒暖計はこの冬、一番の寒さでした。昨年よりは遅いようです。
撮影しているのはLUMIX GX7mk2です。出かける予定があったので、常用のズームレンズ(16-60mm)、手持ちで撮影しました。
わが家のリビングを彩っているシクラメンです。
古いレンズで接写しました。
こちらはLUMIX GX7mk2につけて常用している12-60mmのズームレンズの最接近画像です。ここまでしか近づけません。
シクラメンの全体はこの通り。最初の1枚は、中央左端の開口部を写しています。
懐かしいレンズです。
フィルムカメラのNIKON F2 につけていた当時の標準レンズ、NIKKOR 50mm F1.4です。
こんな構成で撮影しました。
向こうからLUMIX GX7mk2 + マイクロフォーサーズ-NIKON F変換アダプター + NIKON PK13(接写リング) + NIKKOR 50mm + NIKON HS-9(レンズフード)です。
絞りを連動させる「カニ爪」が懐かしです。
NIKONのレンズは、シリアルナンバーから製造年代を特定することができます。このレンズは1977年から81年にかけて製造されており、シリアルは最後の方なので80年前後となりそうです。ということは40年近く前のレンズということになります。それがデジタル時代の現代でもこの通り撮影できるというのは、ちょっとした驚きです。