散歩の終着地は、JR山崎駅前の雑貨店「Relish」です。こまごまとした雑貨なんかを眺めていると、ほっとした気分になります。
窓際に展示されていた光景を、GRDⅢで2枚だけ写しました。
料理教室も開かれています。ちょっと気になりました。
Relish
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町大山崎西谷4-6
HOTEL Dew大山崎2F
散歩の終着地は、JR山崎駅前の雑貨店「Relish」です。こまごまとした雑貨なんかを眺めていると、ほっとした気分になります。
窓際に展示されていた光景を、GRDⅢで2枚だけ写しました。
料理教室も開かれています。ちょっと気になりました。
Relish
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町大山崎西谷4-6
HOTEL Dew大山崎2F
この3連休は、あまり体を動かしてなかったので、反省して散歩に出ました。わたしの住む水無瀬からぶらぶら歩いて、島本町内の山崎にあるサントリー山崎蒸留所までやってきました。
サントリーはウイスキーやビールだけでなく、花卉事業にも力を入れてます。蒸留所の庭には、いつ行ってもきれいな花が咲いています。GRDⅢの習作にぴったりです。
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「京都カラスマ大学」の授業を受けました。「ベランダ菜園」に次いで2回目の今回は、「太陽観測と宇宙天気予報」です。わたしの興味の範疇からは、かなり外れてます。でも京都・東山にある京大・花山天文台がキャンパスになることに引きつけられました。一度、天文台の内部に入ってみたかったのです。
授業の方は、ちんぷんかんぷんでしたが、地球温暖化の原因はCO2だけではないという学説の存在を通してモノの考え方を教えられました。
さて見学です。カメラを手に天文台本館のドームの内部にはいりました。45ミリの屈折望遠鏡です。電力は一切使わず、人力で動かします。
京大・花山天文台は80年の歴史があります。
歴史観です。建物そのものがすごい構造をしています。
時刻を正確に計るための子午儀です。
これぞ機械という、目を見張る機能美です。
この日の講師を務められた磯部洋明宇宙ユニット特定助教です。右下の操舵のようなのを回すと、動力は床下に伝わり、ギアを通じて屋根の一部が移動します。これで子午儀の上に空が広がります。
太陽館のシーロスタット望遠鏡です。太陽光から分光スペクトルを取得する、国内最大の装置です。
太陽光を何回も鏡で反射させて部屋の内部に導きます。
素人にとっては、相対性理論はもとより難しい理論なんて縁がありません。でも、目の前のアナログ機械はたいへんわかりやすく、たのしい時間を過ごしました。
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京都御所のひと筋西です。平安女学院の京都キャンパスが、きれいにライトアップされてました。
このツリーは、約300本のペットボトルを張り付けて作ってあります。内部の照明がきれいに拡散しています。
3脚を持っていなかったので、手持ちの撮影です。ちょっとブレてますが、この程度なら上出来です。
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毎日、持ち歩いているセカンドカメラが変わりました。もうすこし昼飯をおいしそうに写したいというのがきっかけです。
新たに手に入れたのは、「RICHO GR Digital Ⅲ」です。28ミリの広角単焦点(ズームではない)レンズですが、F1.9と明るく、一眼に負けないほどすばらしい画質です。
RAWという記録方式で撮影できます。目下は、未知の世界を楽しんでいます。
最近の「昼食」は、メーン写真が縦横比1:1のスクエアー画像にしています。新しいカメラの機能のひとつです。
おもちゃがふえて、楽しみな毎日です。
これまで使ってきたカメラです。すべて「CANON IXY」のシリーズです。手元に残っているのは3台ですが、他の2台は紛失しています。
左は、デジカメ初代のIXY200です。200メガピクセルしかありませんが、デジカメの便利さを教えてくれた記念の1台です。
中央は、IXY800ISです。シャツの胸ポケットにいれていて、うつむいた拍子に落下。あえなく短い生涯を終えました。
あと2台は、いずれも紛失しました。1台は、自転車に乗って万博公園のあたりを走っていて、気がつけばありませんでした。もう1台は青春18キップで遠出した普通の車内に、ポケットからこぼれ落ちたまま下車しました。どちらも、すぐに気づいて警察なんかに届けをだしましたが、戻ってきませんでした。
右は、最近まで使っていたIXY25ISです。タイミング良く、娘のカメラがつぶれたので、譲りました。
紅葉を新しく入手したGRDで撮りに行こうと思ってました。ところが、朝から雨。神戸・北区の神戸三田プレミアム・アウトレットに目的地を変更しましたが、昼過ぎから良い天気になったので「應聖寺」に急ぎました。でも着いたのは午後4時前。早くも日はかげってました。
あきらめて裏山に上がりました。明るい光線はありませんが、だれもいない山道の紅葉の落ち葉の上を歩きました。カサコソと音がします。心が安らぐ気分です。
真っ赤な落ち葉が積もってます。
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わが社の最上階(14階)に上がりました。難波の中心街を臨みます。
西日を浴びて大きな影ができてます。はるか四ツ橋筋を越えてホテル街のあたりまで延びてます。
で、でも、ちょっとヘン。どうして元町小学校の校舎や元町中公園のイチョウには陽があたってるんでしょうか。
一風呂浴びて、グラス片手にまたも画像とにらめっこ。到達したのは-
大きく影を落としていたのは、わが社ビルだけではりません。元町小学校の校舎右側がわが社の影、左側の道路にかかるのはお隣の高層マンションの。そのすき間から差し込んだ夕日が、イチョウを黄色く染めている。この結論、いかがでしょうか。
今夜は「小望月(こもちづき)」。「幾望(きぼう)」ともいうそうです。満月の前夜です。
「きょうの難波」というカテゴリーをつくりました。新しく入手したデジカメ「RICHO GR DIGITAL Ⅲ」で撮影しています。まだまだ試写の段階です。