病院で診察を受けた後、JR長岡京の市営駐車場に車をとめました。駅名を「神足(こうたり)」といった時代とはすっかり様子が変わっています。村田製作所の本社ビルがそびえています。バンビオと名付けられたビル2棟も建ち、ショッピングセンターが入っています。
「おばんさい源輝家(げんきや)」はその中にあった店です。海鮮桶丼には、ウニ(申し訳程度でしたが)、イクラ、それに鮭などの刺身が金糸玉子の上にのってました。「その日に仕入れた海鮮をふんだんに盛り込みました」といううたい文句ほどのことはありませんが、まあまあの味でした。
カテゴリー: 巡礼の旅
オーバーホール中の食事
右目のオーバーホールをしてもらいました。デジタルカメラのレンズは、新旧ともにばっちりなのですが、このところ本体のレンズが白く濁って不調(白内障)でした。長岡京市内の病院で2泊3日(予定では3泊4日)での修理となり、昨日、新しいレンズと取り替えてもらいました。
エージングで避けれれない症状のようです。このため、両眼を続けて手術する高齢者が多いです。アレルギーなどその他の原因でも、この症状は出るようです。私は、数年前に左目はすませています。レンズは2個しか持ち合わせがありませんので、オーバーホールはこれでおしまいです。
昼食は紹介するほどのものではありません。左上は薄味の鯖の味噌煮です。それに野菜のかき揚げ、キャベツの酢の物、漬け物がついています。そこそこに温かいのがまだしもで、まあ食べられる程度の味ではありました。このような食事が長く続かなくてよかったです。
若狭の焼き鯖寿司定食
久しぶりの「弁当なしデー」でした。待っていたわけではありませんが、カメラ(IXYです)をポケットに会社を出ました。
なんばウォークの西端にある若狭直送の鮮魚が自慢の「若狭」です。
「焼き鯖寿司定食」(980円)です。
若狭に上がった鯖は、ひと塩して鯖街道をかつがれて都に運ばれました。ちょうど塩がこなれたのを使ったのが、京の鯖ずしです。それなのに、近ごろは、若狭でわざわざ塩焼きにした鯖を寿司にしたのが出回ってます。「空弁」(駅弁ならぬ空港弁当)でも人気になってます。
定食は、焼き鯖寿司4切れと、カリッとしたかき揚げがおいしいにゅうめん、出し巻き、切り干し大根がついています。鯖が裏身のため、背が皿の手前にきてどうも不自然ですが、仕方ないでしょう。半分はこうなります。味は、もちろん問題ありませんでした。おいしかった。
あったか料理でクリスマス
1カ月が過ぎるのがあっという間です。11月の料理教室です。
メニューは、きのこのほっとサラダ、ハーブポークロール、ラタトゥイユ、野菜のチーズドリア、りんごのコンポートです。
オーブンで焼き上げたドリアをさらに盛っているところです。4人1組で調理をします。
今月はちょっと時間がかかいりました。一番おいしかったのは、野菜のラタトゥイユ。野菜とトマトの水煮缶が入っているだけなのに、結構濃厚な味に仕上がってました。リンゴのコンポートも、想像していたほど甘くはなく、ほどよい酸味が、デザートにぴったりでした。
天天有の中華そば
「きのうの昼食」でした。
天天有はラーメン激戦区の一乗寺にある店ですが、四条烏丸の「COCON KARASUMA」の地下に出店しています。
スープは2種類あります。
「丸」 鶏と野菜を10数時間煮込み、素材の甘みを引き出した
「角」 鶏ガラベースのスープに豚の背脂と一味を加え少し辛めで濃厚
頼んだのは、丸の並(630円)です。細めのまっすぐな麺です。スープのなかなかいけますが、最後はちょっと頼りなく感じて、用意された辛みそを加えました。
京都・嵐山 錦味の錦弁当
京都・下鴨の実家に行きました。ちょうど昼になるので、大丸で弁当を買いました。嵐山の料亭「錦」が錦味ブランドで売っている錦弁当(1260円)です。京都らしくちまちまとした取り合わせですが、おいしかったです。
熊魚庵の「光悦」
このページのサブタイトルは「きょうの昼飯」ですが、「京の昼飯」を作ってもいいような。
熊魚庵、これで「ゆうぎょあん」と読みます。まず読めません。
熊魚庵たん熊北店で一番簡単な昼食コース「光悦」(2730円)をいただきました。
前菜のなすびの和え物、イクラなどが柿の葉に載った冷やし物、造りは鯖と白身の魚でした。
次はつくねのあんかけと、松茸などの焼き物です。
鯛のあら煮が出てきました。好物です。
仕上げは鮭の粉がのったご飯と漬け物です。ちょっとタイミングがずれたみそ汁は写ってません。
最後は、グレープフルーツをゼリーにしたものでした。
京都・烏丸丸太町(カラスがまるまると太った町、ではありません)の角にある京都烏丸ホテルハーベストの地下にあります。
「銀平道頓堀店」の焼き魚定食
久しぶりの外食です。ちょっと遠出しました。
道頓堀(といっても御堂筋より西側です)の魚匠銀平の道頓堀店です。北新地店には何度も行ったことがあったので、一度、行って見たかったのです。ところが、地下にある店に入って思い出しました。ここ、来たことがある。以前に何回か飲みに来たことがありました。それが銀平とが結びついていませんでした。
「紀州でとれた新鮮な魚」がウリの店です。定食はそのボリュームに圧倒されます。きょう食べた焼き魚は鮭でしたが、焼きたての身の大きいこと。自家製豆腐にジャガイモバター、昆布に椎茸煮、それにおかわり自由のご飯とみそ汁です。これで1000円です。
北新地店の昼の定食は、大きな椀に入ってくる実だくさんの汁と、食べ放題のおいしい漬け物が自慢でした。そのかわり別皿はありませんでした。構成はちょっとちがいましたが、大満腹です。
西陣ほんやら洞のランチ
京都の紋屋図子と西陣あたりを歩きました。
「ビールあります」ののれんに吸い込まれるようにして入った「西陣ほんやら洞」です。
民家を改造したらしく、細長い店の奥には坪庭の名残のような庭もあります。
「きょうのランチ」のビーフシチューは売り切れており、ハンバーグに変更されてしまいました。昨日に続いてのハンバーグになってしまいました。
黒いソースがかかったおおきなハンバーグです。野菜もたっぷりです。パンはこの店での焼きたてです。おいしいです。
大根のみそ汁はちょっとミスマッチとなってしまいました。
食後には飲み物までついて、これで780円とは立派なモノです。
焼きたてのパンを売ってます。コレを買いに入ってくる客も結構いました。
「ほんやら洞」は同志社大の横にある、学生街の穴蔵のような喫茶店でした。その店はいまもありますが、マスターが別に「西陣ほんやら洞」として作ったようです。
重亭のミニハンバーグ盛り合わせ
久しぶりにカメラをポケットに会社を出ました。今週は、弁当3回と社食ですませてました。さて、どこに行くか?
わたしのが頭の中にリストアップしている「きょうの昼飯候補」から選んだのは「重亭」。ここは、産経新聞が夕刊(9月7日発行)で大きく紹介していました。「創業60年 変わらぬ味 大勢の芸人に愛され」と。そのうち行こうと思っていたところです。
肉の塊からミンチにして、客の注文を聞いてから焼いてくれるハンバーグや、オムライスが名物のようです。でも頼んだのは「ミニハンバーグ盛り合わせ」とライス(計1000円)です。なるほで、小ぶりですが柔らかくてジューシーなハンバーグでした。ソースもおいしく、懐かしい味でした。