青春18きっぷで食べる 西国三十三番谷汲山の門前で食べる木の芽でんがく

谷汲1

 岐阜・樽見で薄墨桜を愛でたあと、途中下車してやってきました。西国三十三番札所、結願(満願)の寺、谷汲山華厳寺です。お参りをすませたあと、門前の茶屋「松屋」でひと休みしました。
 

谷汲2

 「木の芽でんがく」(450円)です。串に刺して出汁で温めた豆腐を、味噌をつけて焼いています。木の芽の香りが、アクセントになっています。

谷汲3

 もう一品は「どて」(500円)です。八丁味噌でしょう。濃い色の味噌ですが、ちょっと甘すぎるかな? 大阪のどて焼きとは、だいぶ様子が違います。

谷汲4

谷汲5

 店先でよい臭いを振りまいて焼いてます。
 みやげに、草餅を買いました。

谷汲6

 松屋  地図
 0585-55-2415
 〒 501-1311 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積288

青春18きっぷで食べる 岐阜・樽見のいわな塩焼

いわな1

 青春18きっぷの最後の旅です。
 「淡墨(うすずみ)桜」を見に、岐阜・樽見までやってきました。
 花の下で食べる、団子ならぬ「いわな塩焼」(500円)です。

いわな2

 うまい!!
 もう少し身が引き締まっていれば申し分ありませんが…。

いわな3

 向こうに見えるのが淡墨桜です。後ろ姿の女性は、残念ながらどなたか存じません。
 こんな状況で食べて、おいしくないはずがありません。

いわな4

 「あまご?」
 「いわな!」
 おやじさんとの会話です。ちょっとメタボ、まるまると太ってます。養殖だからでしょう。

いわな5

 淡墨桜については、別のページに書きます。