京都・三条 「イノダコーヒ三条支店」のコロンビアのエメラルド

 タイ料理に挑戦した後、口直しに入ったイノダコーヒの三条支店です。三条堺町を下がった本店より、東に入った三条支店の方が好きです。
 「コロンビアのエメラルド」は、浅煎りのマイルドな味わいです。あまりコーヒーは飲みませんが、やはり格別です。 

 「ハムトースト」まで頼んでしまいました。分厚いハムが、ハムの味を醸し出しています。

 大きなゆったりとしたオーバル(楕円形)のテーブルです。ここに座るの好きです。
 昔からの伝統で、この席は喫煙可です。周りに吸っている人がいなくて助かりました。
  「三条へいかなくちゃ 三条堺町のイノダっていう コーヒー屋へね」(高田渡「コーヒーブルース」)という話は、過去にも書いてます

 イノダコーヒ 三条支店
 京都市中京区堺町通り三条東入る
 075-223-0171

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京都・三条 「三条パクチー」のバジルチリ炒めのっけごはんほか

 娘が「おいしい」と絶賛するタイ料理店です。河原町丸太町の角に本店はありますが、三条御幸町を上がったところにある三条パクチーに入りました。
 ランチとして並んでいる「単品メニュー」は5種類。「バジルチリ炒めのっけごはん」(580円)は、細長いタイ米のご飯に、甘辛く調理したミンチとの組み合わせです。これは、感激するほどではないにしてもおいしくいただきました。

 「ちょい食べメニュー」は1品150円です。これならいろいろと頼めます。
 「生春巻き」は、野菜たっぷりです。安心していただけます。

 テーブルには「スイートチリソース」(手前)のほか、「粉唐辛子」「酢唐辛子」「ナンプラー」「砂糖」が並んでいます。

 生春巻きにはスイートチリソースをたっぷりとかけました。これは経験した味です。
 スイートチリソースは、わが家の冷蔵庫にもあまり使われないで眠っています。

 相方と一緒だったので「鶏のトムヤンスープ」も頼んでいます。酸っぱい!! 2口3口すすると、ちょっと慣れましたが、トムヤンってこんなんだったかな?

 もう1品は「タイの焼きそば」(630円)です。これはまた甘い。ケチャップの味がそのままです。
 「おいしかったでしょ。ナンプラーをたっぷりと、砂糖もかけるのよ」と、あとで聞いた娘の話。そういえば、この秋にタイ旅行した息子も「コーヒーなんて、むっちゃ甘い」とは言っていた。でもこんな風な料理がおいしかったのか??

 タイの屋台をイメージさせる簡単な造りの店です。そこに若者が次々にやってくる人気店です。彼らの口には、おいしいのでしょう。ちょっとジェネレーションギャップを感じさせられました。

 三条パクチー
 075-231-0890
 京都市中京区御幸町通三条上る丸屋町318-1

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