京都・京都ホテルオークラ 「レストラン オリゾンテ」の特製プレートセット

京都ホテルオークラの「レストラン オリゾンテ」で「オリゾンテ特製プレートセット」(1470円)をいただきました。簡単なワンプレートですが、さすがに一流ホテルの味です。
 時計回りに海老フライ、水菜とシメジの和えもの、栗、鴨肉、ビーフと温野菜、和風炊き合わせ、中央がちらし寿司です。ボリュームはありませんが、きれいに盛ってあります。

ちらし寿司には海老と鰻がのってます。わずかひと口ほどですが、いい味です。

大きなエビが揚げたてです。

窓際のカウンターでいただきました。窓の外は御所(正確には京都御苑)の木々です。ここは、某医科大学病院の外来診療棟4階にある「レストラン オリゾンテ」です。病院の食事は、あたりまえのようにおいしくありませんが、気分を変えればこんな素晴らしいランチにもありつけます。
 昨日からここに入院しています。食事制限がないのはきょう限り。「最後の午餐」でした。というわけで「きょうの昼飯」が再開できるのを楽しみに、しばらく休みます。

洛陽一番 「六角堂頂法寺」 これにて結願

 洛陽一番、六角堂頂法寺を参りました。これで洛陽三十三所観音霊場は結願です。

 しだれ桜にはおみくじの花が咲いてます。後ろのビルは、華道の池坊です。

 大勢の人が参拝してました。西国三十三カ所のバスツアー一行のようです。わたしも西国は巡りましたが、白い法被姿はあまりお目にかかった記憶がありません。よく見ると「南無観世音菩薩」と染めた法被のほかに、「南無大師遍照金剛」(四国八十八カ所用)というのも。ま、気にしないことに。

 六角堂の名の通り、お堂は六角形です。

 平成21年5月、白内障レンズ再建手術を受ける京都府立医大病院近くを待ち時間に散歩していてたまたま訪れたのが洛陽三番護浄院(清荒神)でした。その時の「病気平癒」を祈って始めた巡礼でしたが、やっと結願です。改めて「病気平癒」をお願いしました。

 西国でお参りした六角堂

 六角堂頂法寺
 京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248
 075-221-2686

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京都・四条烏丸 「trattoria bar IL GHIOTTONE 」の本日のランチ

 祇園のイタリアン「IL GHIOTTONE(イル・ギオットーネ)」は、「京都で予約がとれない店」として知られます。そのカジュアル版といった感じの「trattoria bar」で「本日のランチ 1000yenコース」をいただきました。正午の開店直後だったので、予約なしでもテーブル席に案内されました。 

 スパゲティかリゾットの選択から「ツナとキノコたっぷりトマトソース」を。オイルはあまり使っていないあっさりとした、それでいて濃厚なトマトソースです。

 グラスワインも頼みました。「シャルドネ 白」(600円)です。好みのドライです。
 パンもおいしかったので、お代わりをしました。

 一見してグリーンサラダです。でもたくさんのリーフの下に小さなオムレツ、長いも、いんげん、グリーンピースが隠れてました。

 1000円のランチとしては、大満足です。 
 プラス200円のコーヒーも追加しました。レギュラーですが、さっぱりとした味です。

 trattoria bar IL GHIOTTONE
 京都市下京区綾小路烏丸西入ル童侍町159-1 四条烏丸センタービル1F
 075-344-4711

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自分でつくる 「長崎ちゃんぽん」

 一日中、冷たい雨が降ってました。どこにも出かけず、温かくして過ごしました。
 昼飯は、年末にも食べている「長崎ちゃんぽん」が1袋、残っていたので、それで簡単に。

 豚肉もシーフードミックスもなかったので、これまた先日のパスタでも使ったミートローフを。1個、残っていた厚揚げに、おせちの材料だった(?)金時人参の先っぽも参戦して、まるで敗残兵軍団です。

 味の方は、なかなかのもので、というか添付の袋入りスープで決まってしまうのでしょう。これまた1本だけ冷蔵庫にあったネギを細切りにしてトッピングすると、にくい仕事をしてました。

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アナログ回帰 コントロールアンプも管球式に

 アナログ回帰熱が止まりません。
 2A3ppの管球アンプを入手して以来、すっかりアナログづいています。
 管球アンプでひとたびいい音を体験すると、メーンアンプだけでなく、前段のプリアンプも管球式で聞きたくなりました。
 で、ゲットしました。某ガレージメーカー製のプリアンプ(正確にはコントロールアンプ、EQアンプはついてません)です。主要回路は組み立て済みですが、信号ケーブルは未配線という未完成状態でした。得意の半田付け作業でほぼ結線が終わり、とりあえず音が出るのを確認したところです。これから調整に入ります。といっても素人ですから、やれることは限られています。

 フロントパネルとボンネットは、まだつけてません。むき出しのままです。

 真空管ソケットまわりなどの複雑な配線は、済んでました。

 後姿もほれぼれとします。さて、どんな音を出してくれるのか。楽しみです。

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京都・錦小路 「一風堂 錦小路店」の赤餃子ランチ

 レンタルサーバーの設定が変更されて、このブログも正常に動作するようになりました。めでたし!

 で、日の目をみることになった一昨日の京都でのちょっと遅い昼飯です。
 博多ラーメンの「一風堂 錦小路店」で食べた「赤餃子ランチ」(850円)です。平日だけのメニューのようです。聞いていると店員の符丁は「A」で、「A2丁」なんて声が響き、一番人気のようです。
 「白丸」をベースに、さらに豚骨のコクと風味を追求したという「赤丸新味」です。単品で頼むと確か赤い丼にはいってきますが、セットはちょっと違うようです。
 赤丸の辛子がよく効いてます。

 ここの麺は針金のように細いです。

 小ぶりの「ひとくち餃子」と白ご飯がセットです。ご飯には、取り放題の高菜でいただきます。

 京都・大丸の裏通りというか、錦市場の西側といったところです。

 一風堂 錦小路店
 京都市中京区東洞院錦小路東入ル阪東屋町653-1 錦ビル1F
 075-213-8800

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おわび

 このブログの設定が意図せず変わってしまい、新しい記事に写真を添付することができなくなりました。解決法を探っています。もうしばらくお待ちください。

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自分でつくる 「魯山人風ネギすき焼き」

 「自分でつくる」は本日2連チャンです。晩ご飯も一皿(鍋?)つくりました。
 このところ朝の出勤がゆっくりとしているので、NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」に続いて「あさイチ」まで最初の部分は見てます。10日の「ネギ」の特集で気になったのが、北大路魯山人風の「ネギすき焼き」でした。さっそくトライしてみました。

 材料は肉とねぎだけです。でもねぎが甘くてうまい!!

 溶き卵につけるのもいいですが、山椒を振ってみると、これサイコー!!

 最初はこんな具合。鉄鍋で牛肉を焼き、割り下を張って筒切りのねぎを縦に並べるのがみそです。煙突状態のねぎの中心部に、出汁がしみ上がります。でも、初挑戦の今回は、ねぎがちょっと長かったみたいです。鉄鍋が小さいので、2つ同時につくりました。
 NHKのHPを調べるとレシピが掲載されてました。

 娘が「これって『美味しんぼ』に出てたよ」と、そのコミックを見せてくれました。4巻第4話「牛なべの味」です。ゆっくりと読ませてもらいます。

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自分でつくる ミートローフのパスタ

 ことし初めての「自分でつくる パスタ」です。冷蔵庫をのぞくとミートローフの切りかけが入ってました。ミートローフといっても、贈答品でソーセージみたいなのです。いつものペペロンチーノに入れて仕上げました。

 ニンニクは大きかったので、半分にしましたが、タカノツメは1本まるごと使ったので、今回も超辛の仕上がりです。

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残り福を求めて「貧乏戎」へ

 十日戎の残り福を求めて、会社に近い野田恵比寿神社へ。
 乗ったタクシーの運転手は「わたし、その近くに住んでるんですが、貧乏戎言うんですよ。堀川戎もそういわれてますが」とご丁寧な解説。そうなんですか。
 通りで今宮戎ほど気勢があがっていないというか…。

 帰りはJR野田駅前の居酒屋へ。ここの鍋は、大判振る舞いのてんこ盛りでした。

 野田恵比寿神社

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