わたしの好物のたまごかけご飯です。温かいご飯がたまりません。
マイブームの「柑なんば」を載せてみました。ゆずの香りが広がって、これはグレードアップです。
みそ汁は、「タマネギに揚げ」をリクエストしました。これもわたしの定番です。
甘塩の焼き塩ザケです。たっぷりの身を味わいます。
いただき物のイカナゴのくぎ煮です。ちょっと甘い春のうま味です。
残っていた筑前煮まで、電子レンジで加熱して登場です。
ああ、満足!! 日本の昼ご飯です。
休みを取って舞鶴まで出かけました。用件が一段落して、「かっぱ寿司東舞鶴店」で昼飯にしました。かっぱ寿司はたぶん初体験です。
「新幹線レーン」と呼ぶそうです。回転すしの普通のレーンの上にもう一本、レールがあります。ディスプレーで特注したネタは、この複線追い越し専用レーンを一直線にハイスピードで走って、ピタリと止まります。
よく利用する〇〇寿司では、単線レーンの上をのんびりと回って、近づくと接近音がしました。それでも感心してましたが、その上を行くシステムです。カウンター越しのオヤジさんの腕が、ここまでハイテク化されてるとは知りませんでした。
ネタもうまいです。なかでもサバやアジの青物が良かったです。全国チェーンですが、地物が使われているんでしょうか。
相方とシェアしました。基本的に1皿105円で2貫が載ってます。もっと食べたはずですが、ウニなんかの撮影を忘れてます。
赤だしは、カニ入りです。身を食べるほどはありませんが、いい出汁になってます。
かっぱ寿司東舞鶴店
舞鶴市大字市場28
0773-66-5228
テークアウト弁当が続くと、ちょっと飽きてきます。JR大阪駅のいつもの「ikari JR大阪店」で、きょうは何にしようかな? 奥の方の惣菜コーナーをのぞくと、おいしそうなハンバーグなんかが並んでます。これだ!と決めたのは「高原平飼い鶏のカツレツ(ボロネーゼソース)」(580円)です。
薄い鶏カツレツですが、ハムがかぶさっています。電子レンジで温めて、小袋に入ったボロネーゼソースをふり掛けます。
野菜もよい彩で、きれいな皿に盛ったら、立派な洋食になるところです。でも味は変わらないはずです。たっぷりの平打ちパスタが敷かれてます。
みそ汁椀に入っているのは「オニオングラタンスープ」(138円)です。これも雰囲気はありませんが、香ばしいタマネギがいい味けです。
「白ごはん」(155円)は、買ったときにはまだヌクヌクでした。
これまでにない組み合わせとなりました。これは、まだまだバリエーションがつけられそうです。
若狭・小浜の名産、小鯛の笹漬けがあります。
ネット検索してみると、これを使ってパスタをつくっている人がいます。さっそくレシピを参考にしました。
和風の味付けです。そのまま食べてもうまい笹漬けを入れているのだから、まちがいなしにうまいです。
真ん中のオレンジ色は、この冬の鍋物のマイブームです。同じ小浜産の「柑なんば」です。名産の獅子柚子を麹、唐辛子と合わせてあります。ちょっと辛くて、柚子の香りが広がります。
パスタでも、抜群の働きをしています。
パスタは、スパゲティーニを切らしてました。ちょっと扁平なバベッティーがあったので使いました。ツルリとした食感です。
レシピはざっとこんな具合です。
オリーブオイルにニンニクの香りを移し、笹漬けを中火で皮から焼きます。裏も焼いて、一旦取り出しました。油に清酒を注いだあと、茹で上がったパスタを入れて和えました。ネギのみじん切りも投入。ポン酢で味付けして皿に盛り、笹漬けを飾り、柑なんばを盛りました。
舞鶴までクルマを飛ばしました。1時間半です。京都縦貫道が大山崎まで延びて、随分、早くなりました、後は工事中の須知-和知間がつながれば、高速で一直線です。
まずは昼飯と、西舞鶴の「凡愚」に飛び込みました。入ると、間髪を入れずに「本日のおすすめはこちらです」。「じゃ、それを」。
「本日のおすすめ」(1480円)です。おいしい海鮮丼です。ウニもイクラもサーモンも載ってません。彩は地味です。でも新鮮です。
ハタハタの唐揚げです。でもこのハタハタには骨がありませんでした。抜いてあるんでしょう。頭から尻尾までかじりました。
冬カキです。定食だけで十分、満足でしたが、追加しました。1個180円です。やっぱりうまいカキフライです。
前回の凡愚
凡愚
京都府舞鶴市北田辺170番地7
0773-77-1490