大阪・なんばウォーク 「若狭」の煮魚定食

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午後からなんば本社で会議などが3件。その前に食べた昼飯です。「魚ならここ」という若狭ですが、ちょっと久しぶりです。
「煮魚は何?」と聞いて頼んだ「煮魚定食」(780円)のサバです。
たっぷりの汁に浸かって出てきました。濃厚な味ですが、以前のイメージとはちょっと違うような。ネギの量も。
骨の内側の半身だったので、食べやすかったです。

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小鉢は、部分しか写ってませんが、ヒジキにレンコンです。

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メニュー構成がちょっと変わったようです。日替わりは、豚肉の生姜焼きだったし、唐揚げも登場してます。

これまでの若狭

若狭 なんば店
大阪市中央区難波虹のまち1-5号
06-6212-0336

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大阪・海老江 「下町鉄板」の野菜イタメ 

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大阪では、粉もののお好み焼きだけでなく、焼きそばでもなんでもが、ご飯と食べる立派なおかずになりえます。難波本社経由で出勤途中の野田阪神で入ったお好み焼きの「下町鉄板」です。わたしは「野菜イタメ」でサービスランチ(700円)にしました。

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店の大きな鉄板で焼いて、ちりとりで運んでくれます。豚肉にイカ、大きく切ったキャベツなんかがでボリュームがあります。天かすがソースを吸って、濃厚味付けが効果的です。ご飯が進みます。

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お好み焼き 下町鉄板 川上
大阪市福島区海老江7-9-18
06-6453-2338

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自分でつくる みず菜とアンチョビのパスタ

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「みず菜が残ってるので、使っておいて」ということでした。さて、何と合わせるか。ベーコンもありましたが、アンチョビ・ペーストを買っていたのを思い出して、「みず菜とアンチョビのパスタ」です。
いつものニンニクとタカノツメのアーリオ・オーリオへの道でスタートして、途中でアンチョビを入れ、茹で上げたパスタとみず菜を放り込んでちょっと炒めただけです。シャリシャリとしたみず菜を楽しみます。

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ブラームスのクラリネット五重奏曲のLPを聴きながらいただきました。名手カール・ライスターの柔らかなクラリネットは、さすがにLP、アナログの音です。

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材料はこれだけです。アンチョビ・ペーストはイカリで買ったイタリア製です。

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OPアンプでフォノEQをつくる その3 試聴

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OPアンプでつくるフォノEQは、通販で仕入れたパーツがそろいました。昨夜、一気に配線しました。
それにしても、細かい作業は難儀します。パーツに書かれた小さな文字が読めません。半田ごての先が、フラフラします。それでも時間を忘れて作業に没頭しました。今朝は、肩がパンパンに張ってます。
朝から、もう一度配線を確認しました。半田づけ作業をした基盤の裏側は、恥ずかしくて見せられません。コネクター類も仮配線しました。
電源は、006P型マンガン乾電池(9V)を4個、シリーズにつなぎました。中点をアースにして、±18Vを確保しました。
写真は、右下のOPアンプのセット方向が逆になってます。

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サーカスの空中ブランコのようですが、とりあえずLPプレーヤーとプリアンプにつないで音出しです。
実は最初は「ピー」と発信音がしました。ああ、ダメだと改めて配線を見直すと、1カ所、うまく半田がのらずに、天ぷらになってました。そこを直すと、うそのように静かです。
ホロヴィッツのピアノで、ショパンの「幻想ポロネーズ」に針を下ろしました。いいんじゃないの! 横で聴いていた、わが家のピアノ判別耳も「ホロヴィッツの音がする」と、うれしい感想です。
これは、ケースに入れて本番使用の準備に進みます。

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会社で食べる 「豆狸」のおいなりさん弁当

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出勤途中のJR大阪駅で、乗り継ぎの40分に1本のバスまでちょっと時間があったので、阪急百貨店をブラブラしました。地下1階食料品売り場を歩いていて、「おお、うまそう」。好物のいなりずしです。「豆狸(まめだ)」が入ってました。
かわいい「豆狸いなり」4個と、よもぎ麩やがんもなどたっぷりのおかずが入った「おいなりさん弁当」にしました。

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ラベルの原材料を見ると「鮭幽庵焼」とあります。
先日、生協に並んでいるほとんどが、サケ(鮭)ではなくサーモントラウト(虹鱒)となっているのに気づいて、びっくりしたばかりです。でも「シャケ弁」が「鱒弁」ではピンときません。

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豆狸は、昔から梅田の阪神百貨店にありました。何度も買ったことがありました。
JR東京駅の地下食料品街のグランスタでも見かけましたが、「まさか、東京までやってきて、大阪のいなりでもないやろ!」。今では阪急デリカと合併して、全国展開しているようです。

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会社で食べる 「昔ながらのオムライス」とポトフ

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会社の電子レンジで「チン」して食べました。出勤途中のJR大阪駅構内中央口にある「アントレ マルシェ」で買ってきました。
「具材を味わう あったかスープ」(290円)がおいしそうでした。これにあうご飯ものはないかと探すと、ありました。ぴったりなのが。「昔ながらのオムライス」(320円)です。子どもが喜びそうなコンビニ弁当の取り合わせとなりました。

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ポトフの温め時間がちょっと短かったようです。というか電子レンジが小さかったのでしょう。熱々にはなりませんでしたが、たっぷり薄味スープに、ジャガイモ、ニンジンやブロッコリーなんかがゴロゴロしています。
好物のオムレツは、ちょっと柔らかすぎましたが、ケチャップ味に変わりはありません。

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コンビニ弁当も、安いだけではなくて、探してみれば変わった味も楽しめます。

アントレ マルシェ 大阪セントラルコート店
大阪市北区梅田3-1-1 大阪駅構内中央口

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自分でつくる 「新ごぼうのリゾット」

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夕飯の買い物に行くというので、ポーターとして付き合いました。自宅近くの生協に入ると、新ごぼうが並んでました。
「リゾットもいいね」、「じゃ、それ作って」、で決定です。
10年ほど前に通った料理教室で習ったリゾットのレシピを思い出して挑戦しました。
玉ねぎをみじんに切りにして、オリーブオイルで炒めます。たっぷりの新ごぼうをささがきにして、放り込みます。洗った米も加えて炒めた後、白ワインをドバー。舞茸と戻したボルチーを加え、コンソメスープが常にひたひたになるように継ぎ足しながら煮込んでいきます。

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南アフリカ産のシャルドネが、早くも出番を迎えました。ほどよいドライ加減で、600円台にしては上出来です。愛飲したい1本です。

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こちらは、横で調理していた方の作、鶏胸肉のチーズはさみです。

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はさみ込まれた大葉が、いい香りです。

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マカロニサラダも、うまいです。

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コンロ3口で調理しました。
リゾットを煮るときは、コンソメスープを別鍋で温め続け、温度差がないよに保って注ぐのがポイントです。

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大阪・北新地 「ふぐ好」でふぐを満喫

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正月以来のバタバタが、ちょっとひと段落しました。「おいしいものを食べにいきたいな」ということで、日帰りカニ食べ放題ツアーなんかも考えましたが、ふぐにしました。
ふぐといえば、大阪では黒門市場です。でも、時間的にも、予算的にもハードルが高いので、梅田周辺の店を探しました。北新地の「ふぐ好」は、「下関直納新鮮河豚」の店ですが、個室でリーズナブルに食べられそうで、予約を入れました。

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付け出しは、皮をゼリーで固めた一品と皮湯引きです。

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てっさは、大皿ではなく、一人前ずつ出てきました。こりこり、しこしこ。この食べ応えは、ふぐ独特です。

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「ふぐ唐揚コース」(6700円)と「白子焼コース」(6900円)を選びました。標準的な「ふぐ鍋コース」にコース名のひと皿が追加されます。それをシェアしました。
パリッツと揚がった唐揚げです。

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白子焼きは、お薦めの「塩」でいただきました。口に運ぶと、もっちりととろけます。

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メーンイベントのてっちりです。

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ぐつぐつと煮えます。うまい。もう、写真を撮るのを忘れて、骨付きからかぶりつきました。

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仕上げは、ふぐの味がしみ込んだ雑炊です。あっさりとしてますが、柔らかい味です。

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ちょっと多いのではと思った雑炊も、きれいに平らげました。満足です。

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デザートは、アイスクリームと果物でした。

北新地の飲食店ビル地下にある、新しくてきれいな店です。仕切り壁で部屋の大きさを自由に変えられるスタイルです。2人部屋は、ちょっと閉塞感がありましたが、掘り炬燵の床には暖房も入っていて落ち着きました。
なにより気に入ったのは、サービスのスピードです。ビールや焼酎を頼むと、すぐに運ばれてきて、待たせることがありませんでした。料理もタイミングを見計らって、スムーズに出てきました。

ふぐ好 新地店
大阪市北区曽根崎新地1-3-8 毎日産業ビル壱番館B1
06-6347-0029

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自分でつくる 菜の花のペペロンチーノ

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ことし初めての「自分でつくるパスタ」です。このところ、休みの日にのんびりキッチンに立つ時間がありませんでした。
菜の花を1パック、買ってきてペペロンチーノにしました。
オリーブオイルにニンニク、タカノツメの3点セットからスタート。ベーコンを炒めて、ざっと下茹でした菜の花を放り込み、白ワインをダバダバ。塩胡椒もうまく効いて、自画自賛ながらサイコーの出来です。

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スーパーの入口にどさりと並んでいた菜の花は、JA徳島産でした。
一緒にカゴに入れた特売の白ワインは、南アフリカ産のシャルドネ(680円!)でした。冷蔵庫で待機してもらい、きょうはよく冷えた瓶です。

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材料は、これだけです。ベーコンは、冷蔵庫にあった分厚いのを切り刻みました。
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OPアンプでフォノEQをつくる その2 回路図

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基盤の上に、ゲットしたパーツを並べて始めました。全体のバランスを考え、裏側の結線をイメージして、パズルを解くような楽しい時間です。
作ろうとしているフォノEQの回路図は、使用するOP(オペ)アンプ、LT1115のデータシートに載っている「標準的な応用例」のデッドコピーです。

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