RaspberryPi TANNOYで聴く

aIMG_1268

 「リービッヒの最小律」という説を高校生の時に教わりました。植物の成長や収穫は、与えられた必要栄養素の中でその量のもっとも少ないものにのみ影響されるというものです。
 わたしの卓上オーディオは、NAS(Netgear ReadyNAS 102)、USB-DAC(秋月電商 AKI.DAC-U2704 + タムラ・トランス)、中華アンプ(S.M.S.L SA-98E)、RaspberryPiとつなげたところで、急造スピーカーの貧相さが気になってきました。
 ヤフーオークションで手ごろなのがあったのでゲットしました。TANNOYの「MERCURY M2 – cherry made in Europe」です。15年以上前の英国製で、発売当時でも4万円ほどの超エントリーモデルですが、それなりに話題になりました。

aIMG_1282

 大きなエンクロージャー(ボックス)にTANNOYの同軸スピーカーというのは、五味康祐の「西方の音」以来の憧れです。25センチで長く聴いてましたが、懐かしロゴ(昔のとはちょっと違います)が帰ってきました。肝心の音は、まあ、小音量でのながら聞きには満足です。

aIMG_1287

 最近のもう1つのお気に入りがこちらです。インターネットラジオの「Venice Classic Radio Italia」です。クラシック音楽が垂れ流しです。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

大阪・OCAT 「洋食喫茶犇屋」の昔なつかしのナポリタン

aIMG_1246

 会社で春の健康診断でした。受診後に、朝飯がわりのパンを食べていました。なんばでの昼飯は、軽くていいと。
 「洋食喫茶犇(ひしめき)屋」に入った同僚はランチを頼んでましたが、わたし1人は「昔なつかしのナポリタン」(840円)です。
 ジュルジュルと鉄板が鳴ってます。熱々で湯気を上げてます。黄身をフォークでかき混ぜると、いっぺんに固まりました。

aIMG_1233

 「古き良き時代を思い出すスパゲティーをアツアツの鉄板でご賞味ください」とメニューに書かれています。
 昔、喫茶店で食べたナポリタンって、こんなんでしたかね。懐かしいような、かえって新鮮なような。
 フーフーしながら、汗いっぱいにしていただきました。

aIMG_1223

 スープにサラダ、食後のコーヒーまでついて、すこぶるリーズナブルです。おまけに喫煙可です。わたしは吸いませんが、横で同僚はうまそうに一服です。

aIMG_1221

 セルフでお替り自由のきょうのスープは、カリフラワーのポタージュでした。

aIMG_1248

 これまでの洋食喫茶犇屋

 洋食喫茶犇屋
 大阪市浪速区湊町1-4-1 OCATモール
 06-6537-9629  

人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。