ポンポン山に登りました。頂上直下の保護地のカタクリは、すでに満開でした。
毎年、訪れているお隣の小塩山はあす3日から開放されますが、一歩お先に咲き乱れていました。密集度は、こちらの方が高いかもしれません。
予想に反して太陽が陰っていたので、イナバウアーしていない花も多かったです。でも色鉛筆でなぞったような模様もよく見えて、シャッターを押す手が止まりませんでした。
山はこの白い花があちこちに咲き、花弁を散らしていました。
タムシバです。コブシと同じモクレン科ですが、やや小型です。花には芳香があって、「ニオイコブシ」とも呼ぶそうです。
昼飯は、メスティンで調理したナポリタンでした。