「流水麺 冷し中華」をスーパーで見かけて買ってしまいました。どこか涼しいところでこれを食べようと考えて、阿武山から歩きました。本末転倒のようですが、摂津峡の水の流れを横目に汗だくの体を冷却しながらいただきました。
ハムにキュウリ、チクワにゆで卵をトッピングした豪華版です。ピリ辛のための柑なんばも忘れませんでした。
ラドラー(レモン・ビール)まで飲んで、サイコーです。
サンティアゴ巡礼のポルトガルの道で、あちこちで飲んだ懐かしい味です。缶がひとつ、冷蔵庫に眠っていました。
これだけを保冷バッグに詰め込んできました。
ボトルの水を凍らせて、保冷剤代わりに一緒に入れてきました。
賞味期限が迫っていたのですね。30%OFFでした。
麺はほぐすだけでOKというのがウリです。まだ凍っているところもある冷たい水をもってました。麺にかけて冷しました。
トッピングの具材は、家で切ってきました。
ゆで卵はそのまま持ってきました。殻をむいて、半分に切って飾りました。
若狭小浜産の柑なんばは、いろんな料理に登場させます。見た目(彩)よし、味よしの優れものです。
思い通りのシチュエーションで食べることができました。