それにしても懐かしすぎます。古老肉(酢豚)に、なんとなんとパイナップルが入っていました。
神戸・元町の広東料理「順徳」です。4年ほども前にここで食べています。リーズナブルでおいしかった記憶がありました。
久しぶりに食べた満足の酢豚でした。
酢豚にパイナップルは上海で始まったオーソドックスな組み合わせでした。お子ちゃま向けなんかではなくて、王道の味だったわけです。
看板のネギソバです。細めんに透きとおる黄金スープはさらりとしていますが、うま味は深いです。
ヤキメシは、ちょっと甘い味付けです。
この2品が「お昼のサービスセット」になっています。これを食べている客が多いようでした。サラリーマン・ランチとしては上出来です。
わたしは、幸せなことに昼からビールです。
炒年糕(青菜とモチの炒め)も頼んでました。どの料理も醤油控えめの薄味ですが、素材の味がよく出ています。
少食の夫婦です。ひと皿、多かったかなと思いましたが、きれいに平らげました。
順徳
078-331-5320
神戸市中央区北長狭通3-4-7