「こっとうギャラリー 婆佐羅」で手に入れた砥部焼の猪口です。さっそく大津・平井商店の大吟醸「浅茅生」を注ぎました。旨い!
手ごろな切り子でもないかなと、のぞきました。残念ながらグラスは売り切れでした。でも、高価な江戸硝子なんかは温度変化に弱く、冷蔵庫で冷やした冷酒を注ぐと、それだけで割れることもあるそうです。
5客でウン千百円と、ものすごくリーズナブルだった猪口で大満足です。これなら、猪口も冷蔵庫で冷やして、ギンギンに冷たいのを楽しむことも可能です。
鰻の寝床の屋内を涼しい風が吹き抜けます。京町屋の機能を実感しました。
いちばん右が婆佐羅です。
婆佐羅
京都市上京区中立売通松屋町東入新元町227-1
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