花の寺二十五番 梅がほころんだ「観心寺」

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 きょうの大阪は、最高気温が19度にも達したそうです。暖かな一日でした。天気は「昼から回復」という予想で、ゆっくりと河内長野市の「観心寺」まで出かけました。
 お目当ての梅は、3分先といったところですが、木によっては見事に花をつけてました。

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 観心寺は文武天皇の大宝元年(701)に役小角(えんのおづぬ)によって開かれました。正面の金堂は、室町時代初期に建立され、大阪府最古の国宝建造物です。
 梅で有名な寺です。

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 「建掛塔」は、三重の塔として建築されました、楠正成が湊川で討ち死にしたため、未完のまま現在に至っています。

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 観心寺

「花の寺二十五番 梅がほころんだ「観心寺」」への2件のフィードバック

  1. 観心寺へ行かれたんですね。私が2度行った、というより2度とも五条からの通りががかりで寄ったのですが、1度は15年ほど前になりますが、賀名生の梅林を見ての帰りで、今頃か2月末ごろだったように思います。賀名生は満開でした。そして五条を通過する時に金剛寺?と記憶していますが、たまたま寄りました。牡丹がたくさん植えられて、寒さの中でしたから、藁で雪囲いされていたのを思い出します。そこも、花で有名なのかなと、ふと思い起こしたところです。

  2.  イリさん
     この時期、花が咲いてる寺が少なくて、次はどこにしようかと考えています。白毫寺の椿もまだ先のようですので・・・。

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