ドレスデンの街を歩きました。街のシンボルのフラウエン教会では運良くビジターのためのミサに巡り合わせました。オルガンが荘厳に響きました。
すぐ近くの「Hotel Hilton Dresden」の前に「小倉」の看板が出ていました。パンばかりの食事にちょっとあきていたので、ひきつけられるように店内へ。「いらっしゃいませ」と板前さんが出迎えてくれる、この旅で初めての日本語が通じる世界です。
「刺身定食」(14ユーロ=約1400円)です。
右端が「ループド・メール(地中海産のスズキ)」です。ほかにはヒラマサ、サーモン、タコ、マグロとどれも新鮮です。
ちょっとパサついてますがご飯も、当たり前のように胃に収まります。
わさびがよく効いてます。
前菜はシュパーゲルのマヨネーズ和えでした。
奥さんは「寿司の盛り合わせ」です。カリフォルニア・ロールなんかは変わってますが、どれもおいしかったそうです。
温かいお茶が、それだけでうれしいです。
Hotel Hilton Dresden の2階にあります。
午後遅くの列車でライプツィヒにやってきました。Bachfest(バッハ音楽祭)があす、開幕します。