「スイス鉄道とルツェルン音楽祭の旅」に出発します

aIMG_1225

 「スイス鉄道とルツェルン音楽祭の旅」に、あす出発します。もっともなタイトルがついてますが、今回も個人旅行です。夫婦で旅する4回目のヨーロッパになります。
 ザルツブルク音楽祭プラハの春音楽祭ブレゲンツ音楽祭を楽しんで、今回はルツェルン音楽祭です。前回、聞くはずだった因縁の音楽祭は、今回もチケット入手がうまく運ばず、3階バルコニー席しか確保できませんでした。バードウォッチ用の双眼鏡持参で聞いてきます。
 プログラムは、マルタ・アルゲリッヒのピアノ、シャルル・デュトワ指揮のロイヤル・フィルハーモニーで、プロコフィエフのピアノ協奏曲1番などです。 

aIMG_1230

 スイスといえば鉄道王国です。チケットの準備も万端です。
 一番下は「スイス・フレキシー・セイバー・パス3日用」です。スイス・パスという、国鉄・私鉄ほとんどが乗り放題というフリーチケットの、有効は好みの3日、2人で同行程で乗車という条件付きです。
 その上は、サンモリッツ-ツェルマット間の氷河急行、もう一枚はイタリア国境のティラーノとサンモリッツ間を走るベルニナ急行の指定席券です。
 ベルニナ急行は、焼酎のCMで流れているようです。わたしはあまりテレビは見ませんので知りませんでした。この風景を、詳しく報告します。 

aIMG_1233

 もちろん、両替もすませてきました。2年前と比べると、ユーロで20円以上、スイスフランでも10円は安くなってました。ありがたいことです。
 最初の到着地は、イタリアのミラノです。先日、見た映画「アマルフィー」では、冒頭でスリに財布を抜き取られる場面が出てきます。気をつけて行ってきます。

 「スイス 再び~’09夏」というカテゴリーを作りました。パソコンは持って行きますので、できるかぎり「スイスの昼食」などもアップするつもりです。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。