大阪産(おおさかもん)の八尾・若ごぼうです。京風に揚げ(お揚げさん)と「炊いたん」です。
ごぼうの香りがする、春の味です。シャキシャキとした独特の歯ざわりが心地よいです。
左下は、若ごぼうの葉のゴマ和えです。ちょっとほろ苦いような灰汁が残りますが、それがおいしい。
「薩州 赤兎馬」のロックでいきました。どんどんと進んでしまいます。
薩摩の芋焼酎です。あまり癖がなくて、飲みやすくなってます。
キッチンのシンクに若ごぼうの根が捨てられてました。調理中の奥さまに、「これ捨てるの?」。で、無事、回収されました。
葉と茎と根、すべて食べられます。食物繊維や鉄分、カルシウムが多く含まれていて、栄養価の高い野菜です。
今夜のメーンは、鶏のつくねでした。スナップエンドウがいい食感です。
昨夜の残り物のイワシの煮物です。ひと炙りして登場です。旨みが凝縮されて、こんなのを相手にしていると焼酎がさらに進みます。困ったものです。