JR岡山駅の駅弁といえば三好野本店の「桃太郎の祭ずし」(950円)です。桃太郎のイメージから、桃を形どった容器に入ってます。
きのう13日昼、岡山発高知行きの特急「南風8号」が阿波池田を過ぎ、窓の下の小歩危、大歩危を見ながら食べました。
祭ずしといえば、ままかりは欠かせません。ニシン科の小魚です。「あまりにおいしいので、ご飯がなくなり、となりの家に借りにいくほど」だから「ままかり」という名がついたとか。それほどには美味しいとも思えませんが、でもままかりです。
鰆、穴子、ままかり、シャコ、蛸、鯖、海老、浅蜊、筍、椎茸、蓮根、金糸玉子、山菜、そんなもんでしょうか、入っていたのは。