「南地五花街」 もちろん知りません 「献燈 南地五花街」 高野山の奥の院から、一の橋に向かって歩きました。豊臣秀吉に始まって、歴史上の人物の墓所が並ぶ両側に、灯籠が並んでいます。そのこけむした一基には、こんな文字がありました。 南地五花街とはどこだったかと調べました。宗右衛門町、九郎右衛門町、櫓町、阪町、難波新地の総称です。明治以降の最盛期には、500軒のお茶屋さん、2000人を超える芸妓さんがいたという大阪最大の花街でした。 今はいずこです。「南地大和屋」も姿を消して久しいです。 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。 シェアFacebook