Paso a paso Dos 30日目=9/23 サリアへの長い道

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 サンティアゴ・デ・コンポステーラまで100km超の最後の町サリア。3年前の巡礼をスタートさせた地だ。そこまで20kmもない。楽勝のはずだったが。
 
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 サリアのサンタ・マリーナ教会。今回はクレデンシャルにスタンプをいただくことができた。

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 夕食に食べたカラマーレス・フリートス。日本でもおなじみのイカリングのフライだが、ふわっと揚がっていた。


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 【07:03】
 左足首をテーピングして出発。

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 トリアカステーラのはずれにあるカフェで朝食。ここのパンもトーストだった。

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 【07:28】
 分かれ道。左に行くとサモス修道院を通り景観は良いそうだが、道のりは長い。右に行くと、アップダウウはあるが、サリアに直行して短い。
 足が痛いので、左を行き、状況ではサモス泊もありかなと考えていた。でも、ここまでの道は順調に歩けたので、サリアへ直行することにした。

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 大きな帆立貝。

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 霧にかすむ道を行った。「朝の光を感じる

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 ドナティーボのジュースでひと息。

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 やっと朝の光が降ってきた。

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 【11:05】 
 第2朝食はパインドケーキ。アギアダのカフェで休む。

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 【11:46】
 サリアの文字にでくわした。でも左足が猛烈に痛くなり、ひきずって歩く。
 ベンチに腰かけてスマホを取り出し、サリアの宿を予約した。アルベルゲでは休養できないので、オステルを、しかも翌日も歩けないだろうと2連泊することに。ここまで予定より1日分の貯金があった。

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 【17:50】
 サリアの静かなオステルに落ち着き、午後はベッドで休んだ。
 腹が減ってきたので、散歩を兼ねて旧市街へ。サンタ・マリアーナ教会が開いていた。

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 サリアの町を見下ろした。

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 町で先に行っているはずの弘前大くんと出会った。風邪をひいて、途中で1日、休養していたそうだ。
 一緒に夕食を食べた。まずは乾杯。

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 イカリングのフライ。たっぷりとレモン汁をかけて。

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 リブステーキにかぶりついた。

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 口直しのサングリアとデザートのアイスクリーム。

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 前回も最初の夜にmenuを食べたレストラン。にぎわっていた。

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