Paso a paso Dos 32日目=9/25 懐かしい道を

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 ガリシア州の巡礼マスコット、シャコベオが迎えてくれた。
 ポルトマリンまで22kmほどのステージ。痛い左足首は気になったが、一度歩いたことがるあ懐かしい道だった。

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 ゆっくりと歩いてきたが、昼前にはポルトマリンに到着。

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 昼飯はカフェでアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノを。オイル系のパスタは珍しく、唐辛子もよく効いておいしかった。

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 【06:40】
 歩けるかと若干の不安を抱きながらの出発。

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 サリアの町を見下ろす。まだ真っ暗だ。

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 ガリシア州に入って、すっかり景観が変わった。

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 サリアから歩き始めた巡礼者も多い。薄汚れたサン・ジャン出発組と比べて靴やザックがきれいなので、すぐにわかった。

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 墓地ではツアーご一行様が、輪になって讃美歌を歌っていた。「般若心経」のようなものだろうか。初めて見た光景。

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 【10:23】
2つの100kmモホン」に書いた。

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 日本では珍しくなったオシロイバナがあちこちに咲いていた。

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 前回と同じカフェでコーラを飲んだ。これも懐かしい。

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 【11:44】
 ポルトマリンが見えてきた。なんとか歩き切れてほっとした。

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 最後の階段はちょっと苦しかった。

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【14:02】
 とにかく予定通り歩けたことで安堵して、好みのパスタを食べた。

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 たっぷりとタカノツメが入っていた。

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 出てきたボトルを試したくて、オイルを注いだ。辛い!

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 夕飯は、知り合ったコリアンくんが「一緒に食べますか」と招待してくれた。ワインを買って合流した。
 自炊のチャーハンがおいしかった。

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 ダム湖に沈む前に移設されたサン・ニコラス教会。

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 お世話になった公営アルベルゲ。

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