淀水路の河津桜が見事に咲いていました。満開を思わせる枝もあります。全体では「五分咲き」というところでしょうか。京都競馬場がある京阪淀の近くで、わが家からは徒歩で淀川河川敷を通って8キロ、1時間半の行程です。
地元住民が2002年から早咲きの河津桜を育てており、今では約300本の桜並木になりました。
好天の下、多くの人がソメイヨシノよりはひと足早い桜を楽しみ、木の下で弁当を開けている人もいました。
ピンクがかった花びらです。
だれでもレンズを向けたくなります。
絵筆を走らせるなんて、素敵です。
ワンちゃんも花見を楽しんでいるのでしょうか?
菜の花とのコントラストです。
水路に沿って桜並木は続いています。
京阪淀近くの海鮮丼の店で昼飯にしました。10数人の行列ができました。回転が悪く、1時間ほど待ちました。
1杯のご飯で2杯分の丼が楽しめる「かえネタ」というのが人気です。わたしもそれが欲しかったのですが、注文を誤り丼が2つ登場しました。参った。さすがに食べきれず、ご飯を残しました。
食後は、高槻でちょっと用件があったので、JR山崎まで歩きました。
淀水路の撮影に45分、昼食に待ち時間を入れて1時間半ほどかかっています。差し引くと、時速5.5kほどのペースだった計算です。
淀水路までのラップです。